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【日韓】釜山船籍漁船、日本のEEZで日本の漁業指導船に拉致されて11時間後に釈放(韓国・聯合ニュース)[02/21]

437 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2016/02/21(日) 13:24:56.19 ID:P3e062v8.net
人体実験はここまで詳細に分かってるからネトウヨ積んでるすわ

石井機関と七三一部隊
・部隊長----特別班(「マルタ」担当)
・総務部
・第一部(細菌研究)----笠原班(ウイルス研究)田中班(昆虫研究)吉村班(凍傷研究)高橋班(ペスト研究)江島班(のちに秋貞班、
赤痢研究)太田班(脾脱疽【炭疽】研究)湊班(コレラ研究)岡本班(病理研究)石川班(病理研究)内海班(血清研究)田部班(チフス研究)
二木班(結核研究)草味班(薬理研究)野口班(リケッチア・ノミ研究)在田班(X線研究)
・第二部(実戦研究)----八木沢班(植物研究)焼成班(爆弾製造)気象班
・第三部(濾水器製造)----運輸班
・第四部(細菌製造)----柄沢班(細菌製造)朝比奈班(発疹チフスおよびワクチン製造)有田班
・教育部(隊員教育)
・資材部(実験用資材)
・診療部(付属病院)

2. 何が行われたか
 日本軍によって行われた人体実験(生体を用いた殺人的実験)には、次のようなものがあります。

(1) 手術の練習台にする
(いわゆる「手術演習」。生きた人を使って戦傷などの手術[虫垂切除、四肢切断、気管切開、弾丸摘出など]の練習をして殺す)

(2) 病気に感染させる
(ペスト、脾脱疽【炭疽】、鼻疽、チフス、コレラ、赤痢、流行性出血熱など。その目的は、未知の病原体を発見するため、
病原体の感染力を測定するため、感染力の弱い菌株を淘汰し強力な菌株を得るため、細菌爆弾や空中散布の効果を調べるため、
など、さまざま。被験者は死後に解剖されたり、感染確認後に生きたまま解剖されて殺されました)

(3) 確立されていない治療法を試す
(手足を人為的に凍傷にしてぬるま湯や熱湯で温める[凍傷実験]、病原体を感染させて開発中のワクチンを投与する、馬の血を輸血する、など)

(4) 極限状態における人体の変化や限界を知る
(毒ガスを吸入させる、空気を血管に注射する、気密室に入れて減圧する、食事を与えずに餓死させる、水分を与えずに脱水状態にする、
食物を与えずに水や蒸留水だけを与える、血液を抜いて失血死させる、感電死させる、新兵器の殺傷力テストを行う、など)

 (1) は上述のように軍医教育の一環として、各地の陸軍病院などで行われました。
一方、(2) (3) (4) は七三一部隊をはじめとする石井機関で主に行われました。実験経過は記録され、
映画フィルムに撮影されて、軍医および軍属(軍人ではなく、軍に所属する民間人)の医師たちによる部隊内の報告会で発表されました。

 また七三一部隊は、中国大陸において実際に細菌兵器を使用していたことが明らかになっています。
それは少なくとも、ノモンハン作戦(1939年)寧波作戦(1940年)常徳作戦(1941年)ズエガン作戦(1942年)の4回ありました
【常石敬一『七三一部隊』p.145】。寧波作戦では、ペスト菌で汚染したノミ(「ペストノミ」)を穀物や綿にまぶして爆撃機で投下し、100人以上の住民がペストで亡くなっています。

3. なぜ行われえたのか
(1) 戦争という時代状況
(2) 人種差別・民族差別・思想差別
(3)「どのみち殺される」者の「利用」
(4) 密室状況

4. 医師たちはなぜ加わったのか
(1) 時代状況
(2) 医局講座制と防疫研究室嘱託制度
(3) ほかでは得られない研究環境

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