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【MLB】“韓国50発男”朴炳鎬が衝撃の一発 今季MLB2位の140M特大弾で勝利に貢献 .167 2本 3打点 31打数6安打
- 1 :砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2016/04/18(月) 08:54:37.12 ID:CAP_USER.net
- 本拠地でセンター上部に突き刺す本塁打、中堅手トラウトも呆然
ツインズの朴炳鎬内野手が、16日(日本時間17日)のエンゼルス戦で本拠地初ホームランとなる140メートル超の特大弾を放ち、6-4での勝利に貢献した。
開幕9連敗を喫していたツインズは、15日(同16日)の試合は朴の決勝打で今季初勝利を挙げており、これで2連勝。
韓国で2年連続50本塁打をマークした強打者が、存在感を見せ始めている。
衝撃の一発だった。4-4の同点で迎えた8回、ツインズは1死からアルシアのソロで1点を勝ち越す。
そして、「7番・ファースト」で先発していた朴が打席へ。
カウント2-2からの5球目、中継ぎのサイド右腕スミスの79マイル(約127キロ)のスライダーをフルスイングした。
完璧な打球は、センター上部に設置された客席に着弾。
2014年シーズンMVPの中堅手トラウトが、ボールの行方を呆然と見送った。
2者連続のホームランを、スタジアムの電光掲示板では飛距離462フィート(約141メートル)と表示。
朴にとって8日(同9日)のロイヤルズ戦以来となるメジャー2本目の本塁打となった。
ターゲット・フィールドで史上5番目、メジャーでは今季2番目の飛距離に
米CBSスポーツは、飛距離462フィートは2010年に開場したターゲット・フィールドで史上5番目の特大弾だったとチームが発表したことを伝えている。
これは、今季のメジャー全体において、ロッキーズのアレナドが記録した462.2フィートに次ぐ2番目の飛距離だという。
アレナドは、高地でボールがよく飛ぶことで知られているクアーズ・フィールドでこの一発を放っていた。
また、フリーライターのパトリック・ボージー記者は、ターゲット・フィールドで朴の飛距離を上回る4本のホームランを放ったのが、すべてジム・トーミだったことをツイッターでレポート。
通算612本塁打をマークしている伝説の強打者は、2010〜11年途中までツインズでプレー。
ターゲット・フィールドでの最長飛距離は490フィート(約149メートル)だったという。
朴のホームランを伝えた地元テレビ局の実況も特大に一発に驚きを隠せず、思わず「ジム・トーミも誇りに思うでしょう」と伝えた。
韓国ネクセンで2012年から4年連続ホームラン王&打点王の2冠に輝き、14年に52本、
15年には53本と2シーズン連続で50本塁打以上をマークしたスラッガーが、メジャーでも通用するパワーを見せつけた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160417-00010001-fullcount-base
Full-Count 4月17日(日)10時10分配信
http://m.mlb.com/video/v593993283/laamin-park-follows-arcias-homer-with-his-own
http://baseball.yahoo.co.jp/mlb/teams/player/902196
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