【韓国メディア】天災地変でも崩れない「秩序日本」　～並ぶ列に割り込みはなく配給に感謝、避難所ではその状況に適応[04/18]

LingLing ★＠＼(^o^)／

<アンカー>

大地震という天災地変の中でも日本人の秩序意識は変わりませんでした。
避難民が食事や飲み水の配給を受ける際も、並ぶ列は崩れることなく、
感謝するという言葉だけを繰り返しました。

現地からソン・ヒョンアン記者が報道します。

<記者>

熊本のある避難所、住民3千人以上が避難しています。

食事時間になれば長い列が作られるが、割り込みのような無秩序はうかがえません。

[住民：どのぐらい待ったんですか。)1時間半待ちました。]

一度に多くの住民が避難生活をしてみると、お弁当はどうしても足りません。

[避難所管理者：お弁当が全部なくなりました。これからおにぎりとパンを配給します]

それでも住民たちは感謝するという言葉を述べるだけです。

[住民：一人におにぎり一個です。これでも感謝の限りです。]

最も被害が大きかった益城町の避難所も900人の避難民でいっぱいです。

収容空間がないため、雨風が吹きつけている中でも、避難所の外で夜を過ごす
住民は一人二人ではありません。

しかし、状況に適応するだけで、大声を出している住民はいません。

[住民：とても寒くて段ボールを敷いて子共たちを寝かせました。
（お母さんは？）私は階段に座って寝ました。]

スーパーが開店する時間になれば車で生活している住民たちが一気に集中するが、
ここでも高声や混雑はありません。

[ゆっくり、ゆっくりお入りください。]

[マツオ/福岡市民：小さい頃から防災教育を受けてきたから、地震のような災害に
対処することが身についています。]

地震、津波、火山などあらゆる天災地変の中で生きていく日本人。
自分が置かれた状況に素直に適応して受け入れることが、それこそ皆が生き残る
方法だと彼らは考えているようです。

(映像取材：ソ・ジンホ　キム・スンテ、編集：チェ・ウンジン)

ソース　SBSテレビ　
天災地変でも崩れない「秩序日本」　並ぶ＝おにぎり受けとった日地震の避難者、びっくりの一言
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=055&aid=0000399110

【韓国メディア】 天災地変でも崩れない「秩序日本」 ～並ぶ列に割り込みはなく配給に感謝、避難所ではその状況に適応[04/18]

【韓国メディア】天災地変でも崩れない「秩序日本」　～並ぶ列に割り込みはなく配給に感謝、避難所ではその状況に適応[04/18]