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【在日】反日捏造慰安婦映画「鬼郷」の制作に大勢の在日コリアンが参加

1 :動物園φ ★@\(^o^)/:2016/04/19(火) 19:30:19.29 ID:CAP_USER.net
映画「鬼郷」 、趙晶來監督インタビュー
“朝鮮半島の統一に寄与する映画に―”

日本軍性奴隷制被害者らの証言に基づいて作られた映画「鬼郷」が、南朝鮮で公開以来わずか1カ月で観客動員数358万人を突破し、日本軍性奴隷制問題に対する市民の関心を呼び起こしている。映画を取り巻く現在の南社会について、趙晶來監督に聞いた。朝鮮半島北部の被害者や在日同胞への想いも語ってくれた。

・“いつか平壌で”

7万5270人の市民による後援もさることながら、映画が封切られるやいなやの爆発的なヒットに、監督自身も驚きを隠さない。趙監督はそのわけを「市民の力によるもの」と言い切る。

映画館を貸しきっての無料上映会、上映館を増やすための署名活動、SNSを通じた宣伝など、映画は、市民による運動のうねりを作り出した。とりわけ特徴的なのは、一度鑑賞した人が二度三度と映画館に趣き、チケットを複数購入して知人や友人に配るといった現象が市民の間で起こっていることだと、趙監督は話す。

映画で描かれる「慰安所」は、地獄そのものだ。鑑賞には、精神的忍耐を要する。リアルな性暴力描写や虐殺場面には、目を逸し、耳を塞ぎたくなる。同時に、日本軍性奴隷制問題の本質を直視すること、重すぎる歴史を受け止め、記憶を引き継ぐ責任を否応なしに突きつけられる。

「ためらいつつも、勇気を持って映画を観てくれた人たちが、問題が必ず解決されなければならないという熱意を持って周囲に呼びかけてくれた。日韓両政府は、10億円で二度とこの問題を持ち出すなといわんばかりの『合意』を結んだ。映画に対する反響は、問題解決を求める市民の強い思いの現れだ」

映画は現在、南朝鮮をはじめ、全米、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで上映中で、イギリス、フランス、ドイツ、台湾など約30カ国から上映オファーが殺到しているという。

しかし、映画公開までの道のりは決して平坦ではなかった。収益が見込めないという理由で企業や配給会社からの投資を受けられず、製作に着手できない苦境が10年以上続いた。苦労を語れば枚挙にいとまがない。だが、「一人、また一人とハルモニたちが亡くなっていくのが、何よりもつらかった。必ず映画を作ると約束したのに、果たせないまま…。絶望的だった」。

趙監督が製作を決めた02年当時、南政府に登録された被害女性の生存者数は137人。16年4月現在、44人にまで減少している。生き証人が年々減っていくなか、趙監督は「映画を通じて南北の被害者を対面させたい」と想いを馳せる。

映画では、南日「合意」をはじめ多くの議論から疎外され続ける北の被害者たちも取りこぼさずに丁寧に描かれている。

映画には「アリラン」や「カシリ」といった朝鮮半島に古くから伝わる民謡が使用され、踏みにじられた少女たちの生を優しく包み込む。作中、「カシリ」を叙情的に歌う少女は、平壌出身という設定だ。北部特有のなまりに対する指導も徹底した。趙監督は、日本軍が朝鮮半島全域から少女たちを連行したこと、また映画の舞台となった牡丹江(中国・黒竜江省)の「慰安所」には北部出身が多かったこと、戦争末期には北部から見境いなく連行したことなど、史実に忠実に再現するため細部にいたるまで設定をこだわったという。

製作当初から抱いてきた思いがある。「朝鮮半島の平和と統一に寄与する映画にしたい」―。分断状況により北への道が閉ざされ、対立がつづく今だからこそ、趙監督の想いは切実だ。「平壌で上映し、北側の被害者と共に映画を観て、解決に向けた想いを分け合いたい」。

http://chosonsinbo.com/jp/2016/04/18suk-3/

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