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【話題】失われた朝鮮の文化財はどこへ?倭寇と秀吉軍と日帝が略奪、破壊した

2 :動物園φ ★@\(^o^)/:2016/04/24(日) 05:35:36.52 ID:CAP_USER.net
>>1
たとえば、三宅長策という弁護士は「ただの一回の革命(政変)で、朝鮮朝以前の絵画はほとんどない」とした上で、その原因が「朝鮮民族においては古物を保存する観念が伝統的に乏しいため」(「美術画報」第39編6巻)と断定している。李王家美術館館長だった末松熊彦も「戦争などのため、湮滅」(「朝鮮及び満州」第69号)と簡単に片づけている。要するに朝鮮絵画の喪失に日本人のかかわりはないと言っているのである。しかしその反面、用心深く日本人との関連を仄めかしている発言がなくもない。

先にあげた三宅長策は前掲書の中で次のように書いている。

「倭寇や李朝が、高麗朝の物質を破壊する政策も多少、原因になったかも知れない」

後年の研究者である泉宏尚は「東洋美術全史」の「高麗時代編」で、絵画の喪失は「相次ぐ外敵の侵略による戦火のため」であり、現在残っている高麗絵画は日本において「数量は、かえって朝鮮国内のそれを上まわっている」と率直に述べた。また泉はその事実が、「近世以後の日朝関係の暗い一面を示唆しているようで心が痛む」と告白した。

■「なぜ、日本にあるのか」

「倭寇」とか「外敵の侵略」もしくは「戦火」といった言い分で喪失の原因を釈明しているが、まぎれもなく倭寇の海賊行為や豊臣秀吉軍によって戦利品としての強奪、もしくは日帝の植民地政策に沿った日本人による略奪と破壊が主要な原因である。

朝鮮で「ひとつとして、存在してなく」、「稀にして見ることが困難」な高麗仏画が、泉の言うように日本各地で所蔵されている事実がそれを証明している。

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