2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【韓国】4歳男児、動物園のクジャクに襲われ14針縫うけが=ソウル大公園の動物園のクジャク村[5/26]

1 :ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2016/05/27(金) 15:03:10.45 ID:CAP_USER.net
京畿道果川市のソウル大公園にある動物園で、クジャクが4歳の男児を攻撃する事故が発生した。男児は左のまゆや口の周りなどが約2−3センチ裂け、14針を縫うけがを負った。

動物園は今月25日からクジャク村を一時閉鎖とした。

26日、果川警察署とソウル大公園が発表したところによると、今月15日午後0時40分、ソウル大公園内の動物園のクジャク村で、クジャクが男児を攻撃した。

広さ1653平方メートルの敷地で149羽の家禽(かきん)類が飼育されているクジャク村は、鉄条網などの安全設備がなく、入場者は非常に近い距離でクジャクやキジなどの鳥を観察できるよう設計されている。

事故は幅2−3メートルの観察路にクジャクが出てきたことで発生した。クジャクが翼を広げ、これに興味を持った男児がクジャクに接近すると、クジャクはくちばしや足の爪で男児を攻撃したという。

クジャクは男児が接近してきたため恐怖を感じ、このような攻撃に及んだと動物園はみている。

動物園の内部規定では、入場者の安全のため、係員2人が現場を監視しなければならないとされている。

だが事故当日は係員1人が休暇を取っており、1人だけが勤務していた上、事故発生時には事務室にいたことが分かった。

クジャク村にはA4サイズの紙に「クジャクを触ったり、接近しすぎたりすると、攻撃される恐れがある」と書いた注意文が掲げられていたが、年齢による入場制限はしていなかった。

動物園側は「事故が発生した以上、入場者の安全を図るため、観察路の構造や動線などを改善していく」と説明した。

市民団体「動物自由連帯」のチョ・ヒギョン代表は「クジャクは人との距離が近くなりすぎるとストレスを受け、攻撃的な性格が強まることがある」と指摘した。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 : 2016/05/27 チェ・ユンア記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/27/2016052701019.html
http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2016/05/27/2016052701019_thumb.jpg

総レス数 117
27 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200