【国際】韓国“犬喰い”北朝鮮が援護「撲殺で美味“スタミナフード”」　豪も犬肉を中国に…“残虐食文化”めぐる世界の動き[9/14]

ねこ名無し ★＠＼(^o^)／

　さて、今回の本コラムは韓国の“犬喰い文化”追及の最後となる第４弾でございます。

　５月１０日付の本コラム＜年３００万匹“犬喰い”韓国「苦しめて殺した方が美味！」　残虐“文化”に欧米が激怒、救出騒ぎ（http://www.sankei.com/west/news/160510/wst1605100008-n1.html）

　の原稿を機に、犬は“苦しめて殺した方がアドレナリンがたくさん出て肉が美味くなる”と、わざと残虐な殺し方で犬を食肉化したり、
ネコは生きたまま熱湯の入った圧力鍋のようなもので煮込み“リウマチに効く”（実は医学的根拠はゼロ）といって漢方薬のスープにしたりといった、韓国の残虐過ぎる食文化に対し、
欧米を中心とした世界各国から非難の声が沸き上がり、各国の動物愛護団体などが韓国にある犬肉生産ファームに乗り込み、食用犬の救出活動に乗り出しているお話などをご紹介しました。

▼韓国の殴り殺す“犬喰い文化”撲滅を訴える米団体「コリアン・ドッグス・オーガニゼーション」（http://koreandogs.org/）

　そして記者は何度も、食文化は国によってそれぞれだが、牛や豚などの命を奪い、食用化する際、日本では感謝の気持ちを持って接するが、その真逆といえる韓国のこうした異常な残虐性こそが世界中から非難されている理由であるとご説明しました。

　ところが、こうした“犬喰い文化”を撲滅するには、解決せねばならない課題がまだまだ山積のようです。本シリーズの最後となるこの第４弾では、そういった現状についてご説明いたします。

“反日”連合…年１０００万匹の世界最大“犬喰い”国家、そして“犬喰い”祭り仕掛けた“策士”国家…

　記者も大いに驚いたのですが、８月１１日付のＡＢＣ（オーストラリア放送協会）ニュースや８月１８日付の英紙インディペンデント（いずれも電子版）などが報じていますが、
オーストラリアで、国内に生息するディンゴのような野生犬を食肉用として中国などアジア諸国に輸出する計画が持ち上がり、物議を醸（かも）しているのです。

　どういうお話かと言いますと、オーストラリア在住の野生動物研究の専門家であるベン・アレン博士が、
８月下旬に公開された学術論文で「ディンゴのような野生犬の肉を（“犬喰い文化”が残る中国といった）アジア地域に売り、新たな輸出産業に育てるべきだ」といった提言を行い、オーストリア国内で非難の声が高まっているのです。

　アレン博士のこの提言に、既に６０００人以上のオーストラリア国民が激怒。これを撤回するよう求める署名にサインしたといいます。

　ディンゴは数千年前、オーストラリアの先住民アボリジニがオーストラリア大陸に移住する際、一緒に連れてきたと言われ、現在のディンゴはアボリジニが家畜として飼っていたものの子孫です。

　そして、ディンゴやディンゴと野犬との混血種が野生犬（ワイルド・ドッグ）と呼ばれているわけですが、こうした野生犬は牧場で飼育している羊や牛を襲うなど、獰猛（どうもう）な性格で知られ、農家からは嫌われています。

　そこで、中国など“犬喰い文化”が大手を振っているアジアの国々に向け、食用として殺して輸出してしまえばよいという発想が出てくるわけですが、前述したインディペンデント紙がこのニュースを
「Ａｕｓｔｒａｌｉａｎ　ｗｉｌｄ　ｄｏｇｓ　ｓｈｏｕｌｄ　ｂｅ　ｋｉｌｌｅｄ　ａｎｄ　ｓｅｎｔ　ｔｏ　Ｃｈｉｎａ　ｔｏ　ｂｅ　ｅａｔｅｎ，　ｓａｙｓ　ｗｉｌｄｌｉｆｅ　ｅｘｐｅｒｔ（オーストラリアの野生犬は殺され、食用として中国に送られるべきだと野生生物の専門家が語る）」との見出しで報じているように、
主な輸出先は中国とみられています。

　なぜなら中国では、広西チワン族自治区玉林市（ユーリン市）で毎年６月、犬肉とライチを食べる「ライチ犬肉祭（狗肉節）」が催され、この祭りで犬１万頭が食べられるのをはじめ、
年間計約１０００万匹の犬が食用として食べられてしまうなど、アジア最大、というか恐らく世界最大の“犬喰い国家”だからです。

http://www.sankei.com/west/news/160914/wst1609140001-n1.html

（>>2以降に続く）

【国際】韓国“犬喰い”北朝鮮が援護「撲殺で美味“スタミナフード”」 豪も犬肉を中国に…“残虐食文化”めぐる世界の動き[9/14]

【国際】韓国“犬喰い”北朝鮮が援護「撲殺で美味“スタミナフード”」　豪も犬肉を中国に…“残虐食文化”めぐる世界の動き[9/14]