■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【毎日小学生新聞】韓国 日韓で生き別れた画家一家[11/12]
- 1 :ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2016/11/12(土) 15:56:57.11 ID:CAP_USER.net
- 日本ではあまり知られていませんが、韓国を代表する画家に李仲燮(イジュンソプ)という人がいます。
日本の植民地時代に東京で西洋画を学び、同学校の2年後輩だった日本人女性、山本方子さん(95)と結婚しました。
2人の悲しい愛の物語が、今も多くの感動を呼よんでいます。
山本さんは結婚のため、日本の敗戦直前だった1945年、朝鮮半島に渡わたり、中部・元山(ウォンサン)で新婚生活を送おくりました。
その後、朝鮮戦争が始まると、軍港だった元山は国連軍と北朝鮮軍の奪い合いになりました。このため幼ない息子2人を連れた一家4人は韓国側に逃げ、51年1月から約1年間、済州島(チェジュ)で避難生活を送くりました。
当時じ、朝鮮半島は全土が戦場となり、人々は物資不足に苦しんでいましたが、済州島では米の配給があり、暮らしは少し恵まれていたそうです。家族よく海に出て、カニをとって食たべたりし、一家にとって一番幸せな時だったといいます。
しかし、山本さんと息子2人は栄養失調で体調を崩ずし、日本に帰ることにしました。李さんも東京で家族と暮らすことを夢見て絵を描き続けましたが、生き別れたまま、56年に死去しました。
家族の仲むつまじい様子を描いた李さんの作品は、人々の胸を打ち、韓国で高い人気を得るようになりました。
97年には済州島で暮らしていた家が復元され、たくさんの人ひとが訪おとずれています。一家が暮らしていたのは、この家屋の右端の一部屋です。
【ソウル・大貫智子】
http://mainichi.jp/articles/20161112/kei/00s/00s/015000c
- 38 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/:2016/11/13(日) 11:50:59.16 ID:XaB/svGO.net
- 絵画を学ぶことが出来る奴隷的搾取の植民地支配とは?
総レス数 38
13 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200