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【激震・朴政権】 「油ウナギ」潘事務総長 国際慣行無視?の出馬 批判の北の方が「国際的」との評価 [12/28]

1 :たんぽぽ ★@\(^o^)/:2016/12/28(水) 19:32:00.22 ID:CAP_USER.net
 今年末で任期を終える国連の潘基文事務総長が、韓国の大統領選に事実上の出馬表明をした。「世界大統領」として国内の支持も高い潘氏だが、外交通商相(外相に相当)時代の金銭授受疑惑が発覚、適格な候補者かどうかのメディアによる「検証」作業がさっそく始まった。しかし、国連では、事務総長経験者が退任後間もない時期に公職につくことを制限する決議が総会で採択されている。いわば“国際慣行”を破っての出馬となる。そのつかみどころのない言動から「油ウナギ」との異名を持つ潘氏の選挙戦は吉と出るか凶と出るか?

 息子の疑惑も…

 潘氏の金銭スキャンダルを報じたのは韓国の週刊紙「時事ジャーナル」。外交

通商相だった2005年に企業家から20万ドル、07年に3万ドルを受け取った疑惑があるという。

 09年にこの企業家に対する検察の捜査が行われたが、潘氏がすでに事務総長に就任していたため、公にされなかったという。この企業家は盧武鉉元大統領周辺をめぐる金銭疑惑で逮捕され、有罪が確定した。

 潘氏側は疑惑を否定するとともに、時事ジャーナルに記事の削除と訂正を要求したが、同メディアはさらに潘氏の息子がSKテレコムから便宜を受けていたとの疑惑を報道した。

 事務総長経験者の公職就任を制限する総会決議は、1946年に採択されたもので、「国連加盟国は事務総長の退任直後、いかなる政府職も提供しないことが望ましい」としている。

 事務総長という職責上、多くの加盟国政府の機密や問題、言い換えれば“弱点”などを知ることにもなるため、一国の政府代表、もしくは高官という立場になれば、「他の加盟国を困惑させることにもなりかねない」からだ。

 潘氏を含めた8人の事務総長経験者のうち、退任後に公職についた事務総長はオーストリア大統領になった第4代のワルトハイム氏だけだが、それも引退から5年たってのことだった。

 韓国では、「国際社会の利益を考える立場だった人が自国の利益を第一に考える立場になるのは望ましくない」との知識人らの声もあるが、「総会決議には法的拘束力はない」と意に介さない意見が大勢だという。

 「世界大統領」として出馬を歓迎するムードが強い韓国に対し、北朝鮮の韓国向け宣伝サイトは、「国連史上最悪の事務総長と言われたのに…」「あらゆる非難と汚名の中に生きているくせに大統領の座を狙っている」と出馬を牽制(けんせい)、否定的な論評を発したが、「事務総長の評価に関する限り、北朝鮮の方が韓国より国際的」(国連担当記者)などの皮肉な見方も広がっている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.sankei.com/west/news/161228/wst1612280068-n1.html

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