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【朝日新聞】安倍首相、真珠湾で日本の開戦責任やアジアでの戦争への反省を語らなかった 奇妙な演説であった

1 :動物園φ ★@\(^o^)/:2017/01/16(月) 00:51:30.66 ID:CAP_USER.net
(ひもとく)首相の真珠湾訪問 太平洋戦争問い続ける出発点 西崎文子
2017年1月15日05時00分

者名が刻まれたアリゾナ記念館で黙祷(もくとう)するオバマ米大統領(左)と安倍首相=2016年12月27日、米ハワイ

 昨年12月の安倍晋三首相の真珠湾訪問は、予想通り日米同盟の強靱(きょうじん)さと和解の大切さを謳(うた)いあげる場となった。安倍首相がこの時期の訪問を決意した背景には、オバマ米大統領の広島訪問に返礼し、「戦後」に終止符をうちたいとの意図が見え隠れしている。戦後70年談話や慰安婦問題に関する日韓合意と共に、歴史論争を「最終的かつ不可逆的」に解決し「未来志向」に立つのが政権の狙いなのである。

 ■開戦責任語らず

 ところが、戦後の総括となるはずの真珠湾での演説の中で、首相は日本の開戦責任や、攻撃の引き金となったアジアでの戦争に対する反省を語らなかった。寛容の心や平和国家としての歩みを誇る言葉に歴史的な裏打ちは何もなかったのである。それはこの70年余り、日米双方で重ねられてきた「真珠湾攻撃」をめぐる歴史的議論を完全に無視した奇妙な演説であった。

以下ソース

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12748177.html?rm=150

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