【朝鮮新報】日本の右派が掲げる「愛国」とは、民族差別や排外主義と表裏一体[02/23]

ダーさん＠がんばらない ★＠＼(^o^)／

〈取材ノート〉大阪に「安倍晋三小学校」

大阪市淀川区の学校法人「森友学園」が運営する「塚本幼稚園」が、「よこしまな考え方を持った在日韓国人や支那人」などと記載した「ヘイト文書」を保護者向けに配布していたことがわかった。同幼稚園は軍国主義の教典として利用された「教育勅語」を園児に暗唱させるなど、戦前のような狂信的教育を行っていることで知られる。園長は、「森友学園」の理事長で日本最大の右翼組織「日本会議」の幹部でもある人物だ。

「森友学園」は今年4月、豊中市に「安倍晋三記念小学校」（瑞穂の國記念小學院）を開校する予定。一方、名誉校長は安倍首相の妻・昭恵氏が務め、安倍政権との深い結びつきがあるようだ。

同校の教育理念は「愛国・天皇崇拝イデオロギー」を注入すること。しかし日本の右派が掲げる「愛国」とは、民族差別や排外主義と表裏一体であることを見落としてはならない。

以下ソース

ソース：朝鮮新報　2017.02.22 (15:09)
http://chosonsinbo.com/jp/2017/02/22riyo-jjj01-3/