【韓国】李被告側が起訴内容否認、捜査手法を批判　サムスントップ、贈賄罪で[3/10]

1 ：ねこ名無し ★＠＼(^o^)／：2017/03/10(金) 01:53:43.77 ID:CAP_USER.net

　韓国の朴槿恵大統領の疑惑に関連し、贈賄罪などで起訴されたサムスングループの経営トップ、李在鎔被告（４８）＝サムスン電子副会長＝や最高幹部らの事実上の初公判に当たる公判準備手続きが９日、ソウル中央地裁で開かれ、サムスン側の弁護士は起訴内容について「全員、全て否認する」と述べた。李被告は出廷しなかった。.

　起訴内容によると、サムスングループは李被告の経営権強化を図ったグループ内の企業合併などを巡って政権の便宜供与を求め、約束分を含め計約４３０億ウォン（約４３億円）の賄賂を朴氏の親友の崔順実被告側に贈ったとされる。.

　李氏側の弁護人は９日の準備手続きで、事件を捜査した特別検察官の捜査チームについて「朴氏の事情聴取を一度も行えていない状態で、李氏が否認している内容を起訴状に記載した」などと主張、捜査手法を批判した。（共同）.

http://www.sankei.com/photo/daily/news/170309/dly1703090018-n1.html

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２月１８日、取り調べのためソウルの特別検察官事務所に連行されたサムスン電子副会長の李在鎔被告（共同）