【北朝鮮】南朝鮮各界の団結した力には何をもってしてもかなえない[03/10]

きゅう ★＠＼(^o^)／

【平壌３月１０日発朝鮮中央通信】１０日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮の各野党をはじめとする各界が朴槿恵退陣という共同の目的のために団結して闘えば、かいらい保守一味がいくら悪らつに策動してもそれは決して効力を現すことができないと主張した。
論説は、次のように指摘した。
今、南朝鮮の各界の市民団体と人民は朴槿恵弾劾の決定が下される時まで絶対に退かないという意志の下に、引き続き度合い強いキャンドル闘争を展開している。
注目されるのは、キャンドル闘争の高調とともに青瓦台悪女の弾劾のための野党勢力の連帯闘争が強化されていることである。
南朝鮮の各野党が特大型の罪悪を働いた朴槿恵逆徒に犯罪の責任を問うために連帯活動と共同闘争に積極的に乗り出しているのは、人民の志向と要求に合致する義に徹する闘争である。
今、朴槿恵一味は汚らわしい余命を維持するためにキャンドル民心に悪らつに逆行しながら最後のあがきをしている。
彼らは、南朝鮮人民の強烈な反逆「政権」退陣闘争に野党勢力が積極的に合流すると、「弾劾の要求は脅迫と恐喝」だの、「政治的圧迫攻勢」だのとけなし、謗ったあげく、「北擁護集団の『政権』奪取企図」という妄言まで吐いている。
キャンドル集会を「アカの乱暴」に仕立てて社会に恐怖の雰囲気を生じさせており、しまいにはテロと暗殺、軍事クーデターまで公然と扇動している。
このような中、朴槿恵一味から幾ばくかの金をもらって買収された「オボイ連合」の極右保守ごろつきをはじめとする有象無象は弾劾反対集会をヒステリックに行う一方、朴槿恵逆徒の法律代理人団の連中は青瓦台悪女の罪科を覆い隠すためにさまざまな妄動を振るっている。
現実は、歴史の審判を免れ、反逆「政権」を維持するために最後のあがきをするかいらい保守一味の妄動に対処して南朝鮮の進歩民主勢力が一つに力を合わせて共同で立ち向かって闘わなければならないということを示している。－－－

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