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【韓国】セウォル号惨事の翌年逮捕された元海軍参謀総長「私は国に捨てられた将帥…狭い監獄で狂いそうだった」[4/8]
- 1 :ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2017/04/08(土) 14:12:22.04 ID:CAP_USER.net
- 中央日報/中央日報日本語版 2017年04月08日13時43分
http://japanese.joins.com/article/851/227851.html?servcode=400§code=430&cloc=jp|main|breakingnews
「国にすでに一度捨てられた将帥が勲章を喜んで受けることができるだろうか」。
黄基鉄(ファン・ギチョル)元海軍参謀総長(60、予備役大将)は7日、中央日報との単独インタビューで、「政府が報国勲章を授与すると聞いた時はどう思ったか」という質問にこのように語った。
検察は2015年、黄元総長が性能の落ちる船体固定音波探知機(HMS)を救助艦「統営(トンヨン)」に納品するよう指示したとして逮捕、起訴した。
しかし黄元総長は1審、2審に続いて昨年9月、最高裁でも無罪判決を受けた。その後、政府は「4つ星」の墜落した名誉をなだめるように1月17日、黄元総長に報国勲章を授与することにした。
黄元総長はインタビューで「国の命令に従うことが私の人生のすべてなので勲章は拒否しなかった。しかし私の気持ちは勲章を受け入れるのが難しかった」と語った。
−逮捕後に取り調べを受けた時の心境は。
「初めての取り調べの時に検事がこう言った。『寂しいと思って団体室に入れた。独房に移しましょうか』と。結構だと話した。取り調べではずっと検事が本当に私を犯罪者として扱うという屈辱感を十分に感じさせた」
−監獄で団体室にいたのか。
「6人部屋にいた。一般的に海軍参謀総長は長官級なので礼遇レベルで独房を与える。狭い部屋で狂ってしまう寸前だった。
『私は軍人だ。37年間国民を守った』という言葉を繰り返しながら精神を維持しようとした。戦争では体力が重要だ。毎日午前4時に起床し、1時間半の間、同じ場所で足踏みしながら走った。
団体室なのでそれもトイレでした。ある日、汗にぬれて窓の外を眺めると草が風に揺れていた。軍服を着て船に乗った時に感じる海の風を思い出した。『ここも戦場だ。乗り越えなければいけない』と気を取り直した」
検察側は「黄元総長が6人部屋にいるという事実を後に認知し、独房を勧めたが拒否された」とし「独房または6人部屋に配分する権限は拘置所側にある」と釈明した。
黄基鉄元総長は中央日報のインタビューで禹柄宇(ウ・ビョンウ)前青瓦台(チョンワデ、大統領府)民情首席秘書官に照準を合わせた。
黄元総長が逮捕された当時、禹柄宇前首席秘書官は青瓦台に在職中だった。
黄元総長は「軍人は国の命令に従わなければいけないが、生まれて初めて監獄で『これが果たして国が願うことなのか』という疑問を感じた。直観的にこれは国の命令ではなく、ある個人が政治的な目的のために命令したという予感がした」とし、禹元首席秘書官に注目した。
>>2につづく
- 67 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/:2017/04/09(日) 18:43:32.57 ID:T4+2J89H.net
- 勲章をくれると言うから貰うけど、恨み事ネチネチ
個室に入れてあげると言われても断って、他の囚人と一緒にさせられたとネチネチ
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