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【偽史】改変された「不都合な事実」 慰安婦勧誘、朝鮮人から日本人に… 「守り人」には北朝鮮の影も [4/13]

1 :右大臣・大ちゃん之弼 ★@\(^o^)/:2017/04/13(木) 11:26:20.82 ID:CAP_USER.net
4月4日、韓国で暮らす元慰安婦の中で最高齢の女性が、老衰のためソウル市内の病院で亡くなった。李順徳。98歳だった。

 平成27年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意後に死去した元慰安婦は9人目。韓国政府が認定した元慰安婦239人のうち、存命者は38人となった。

 李は入院する前まで反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が運営するソウル市内の施設で別の元慰安婦女性らと共同生活を送っていた。今から25年前、日本政府に謝罪と損害賠償を求め、山口地裁下関支部に元慰安婦らが訴えを起こしたが李もそれに加わった一人だった。

 この裁判は平成15年、最高裁が上告を棄却し原告側敗訴が確定したが、10年の一審判決は李の経歴について、本人の訴えを基に、次のような事実を認定した。

 「昭和12年の春、満17、18歳のころ、夕食の準備をするため畑のあぜ道で蓬を摘んでいたところ、40歳くらいの朝鮮人の男から、『自分についてくれば、履物もやるし着物もやる。腹いっぱい食べられるところに連れて行ってやる』と声をかけられた。家が貧しく満足な履物もなく、空腹を癒やすことに精いっぱいの生活を送っていたため、誘いに応じてついて行くことに決めた」

「『父母にあいさつしてから行きたい』と懇請したにもかかわらず、男は『時間がない。急ごう』と言って、手を引っ張っていった。泣きながら連れて行かれた。男の前を歩かされ、約1時間後に旅館に連れて行かれた。部屋は、外から鍵がかけられ、同じような年齢の娘たちが14、15人おり、どこに何のために連れて行かれるのか分からず泣いていた。翌日、旧日本軍の軍人3人が、列車に乗せて3日かけて上海駅まで連れて行った」(判決文の表現を基本に一部要約)

 裁判所に提出した陳述書で、李は見知らぬ朝鮮人の男の甘言に乗せられたことを明確に述べていた。この男はおそらくは人身売買を生業とする朝鮮人女衒だったのだろう。

 だが、訃報を伝えた一部の韓国メディアは李の経歴を次のように説明した。

 「17歳の時に『米の飯、良い服ももらえるという日本人の話にだまされて』日本軍に連れていかれ…」(4月5日、ハンギョレ電子版)

 “不都合な事実”は、後から改変してもよいというのだろうか。一人の元慰安婦の死とともに、また一つ「偽史」が追加された。

 ■   ■ 

 韓国の学生たちが慰安婦問題を広めるためボランティアとして働いている施設がソウル市内にある。元慰安婦の経験を記憶・教育するため、反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)が平成24(2012)年5月に開設した「戦争と女性の人権博物館」だ。

http://www.sankei.com/premium/news/170413/prm1704130008-n1.html

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