【韓国】文在寅氏がまるで米国大統領のように…韓国初の異例の姿にネットが熱狂＝「感動そのもの。表情に誠意がみえる」[05/11] ★３

熱狂すればするほど、この後の現実に失望することになる。
この四面楚歌状況で、どう舵取りするのか見物だ。

北朝鮮：
文のルーツがある国なため、融和政策を公約にしており、早期会談と開城工業団地の再開を望んでいるが、その場合、米国からの突き上げ、国連安保理の制裁対象になりかねない。

米国：
基本的に文は反米のスタンスため、THAADは反対の姿勢。しかしTHAAD配備を止めれば米国に干される可能性大であるため、安全保障上からも拒否は難しい。

中国：
中国は最大の貿易国であるが、韓国のコウモリ外交のお陰で、相当ご立腹。
THAADの撤廃を行わない限り、嫌がらせは継続するものと思われる。

日本：
公約で、日本との売春婦合意の再交渉、破棄を約束している。
「最終的かつ不可逆」での合意をしており、日本が受け入れる可能性は無いものと思われる。
破棄の場合、国際的信用は相当に低下するものと思われ、日本との全ての条約、合意の締結は今後実施は難しくなると思われる。

経済：
過去最悪の失業率となっており、中国との関係悪化、米国からの為替操作国認定もあり、今後の見通しは内外ともに暗い。
また、スワップも、10月の中国とのスワップ満了以降、大きな懸念があるが、日本との締結は、国民感情と売春婦合意の問題で締結は、絶望的

軍事：
北朝鮮の核開発で、一触即発の状況だが、何故か国民は呑気。
従北政策をとった場合、米国との関係悪化は避けられず、F35などの最新武器輸出許可が取り消される可能性や、最悪米軍撤退もあり得る。

国民：
公約を守れない場合、国内で吊し上げられ、再度弾劾となる可能性がある。