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【安 美佳】アンミカが“共謀罪”の成立で政府を猛批判「国民はバカじゃない」「イライラが止まらない」[6/17] ★3
- 853 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/:2017/06/17(土) 23:06:00.58 ID:EusAxpGK.net
- 【共謀罪は国連から要請された法整備】
「国民の生命,身体,財産を組織犯罪から保護する」為のものです。
組織犯罪を未然に防ぐために、組織犯罪を計画した時点で、処罰できるようにしようということです。
今の法律では、未遂であっても何かしら実行行為を伴わないと処罰されません。
「山形県で発生した崔光成事件で北朝鮮工作員2名が逮捕された。執行猶予がついて釈放されるとき、
崔は通信機器とゴムボートは金日成主席閣下のもので北朝鮮の財産だから返してくれと主張した。」
「こんなものは没収するのが当然なのですが、裁判所の判断は、返却せよというものでした。こんな国、世界にあるでしょうか?」
温海事件とは
昭和48年8月5日、山形県警察は、鶴岡市の葉山海岸から上陸した北朝鮮スパイ2人を出入国管理令違反(密入国)で逮捕した。
事件の概要は、次のとおりである。
同日午前0時過ぎ、山形県温海警察署員が日本海沿いの国道上を警ら中、新潟方面に徒歩で向かう3人連れの不審者を発見し、
職務質問によって外国人登録証を持たない朝鮮人であることが判明したので本署に同行を求めたところ、いずれも逃亡を図った。
同署員は、抵抗した1人(崔光成)をその場で逮捕し、他の1人(金フンソク)も、その後の検索で
約2キロメートル離れた鼠ヶ関海水浴場のテント内に隠れているところを逮捕した。
崔光成、金フンソクの両名は、取調べに対し、北朝鮮の連絡船「東海一号」で航海中、ソ連沿岸沖で遭難し、ゴムボートで日本に
たどり着いた旨主張し、また、北朝鮮赤十字会も、遭難船員であるという説明の下に日赤本社や朝総連を通して両名の救援を求めてきた。
しかしながら、彼らの主張する時期、場所において遭難の事実がなかったことは、各種の客観資料から明瞭であった。
更に、沿岸線の捜索から、葉山海岸で彼らが遺棄したゴムボートが、早田海岸では、リュックサックが発見された。
リュックサックの中からは、着替え衣類、日本製医薬品、トランジスターラジオ、トランシーバーケースなどに加えて、乱数表と暗号表が出てきた。
また、暗号表には、「日本」、「自衛隊」、「工作員」等の用語が記載されていた。
こうしたことから、彼らは北朝鮮から工作船で日本近海に至り、8月2日ごろ、夜間に乗じ、ゴムボートに乗り換えて葉山海岸に潜入し、
本国からの暗号放送による指示、ないしは工作船からの無線指令に基づき、我が国においてスパイ活動に従事しようとしていたものと認められた。
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