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【三国志演義】アジアに広がる三国志の輪 中国・韓国・タイでもブームに[6/20]
- 1 :右大臣・大ちゃん之弼 ★@\(^o^)/:2017/06/20(火) 18:52:06.37 ID:CAP_USER.net
- 歴史がテーマのマンガは数多くありますが、時代が変わっても人気が衰えないのが横山光輝の『三国志』。「横山三国志」の人気は日本だけのものではありません。中国をはじめ、韓国、台湾などのアジア各地域でも翻訳されています。
その中でも日本人にとってちょっと意外なのがタイ。実はタイでは、19世紀に誕生した「サームコック」という『三国志演義』の翻訳書小説がタイ文学に大きな影響を与えており、今も子供の頃から三国志を読んできたという人が多いのです。
そして1995年に「横山三国志」のタイ版が登場した際には、これをきっかけに三国志ブームが巻き起こりました。どのぐらいのブームだったのかというと、その翌年に首相になったチャワリット・ヨンチャイユット氏が、元陸軍士官にして「タイ最高の将軍」といわれたほど手腕が高く評価されていたことから、「タイの諸葛孔明」と呼ばれたほどです。
それだけアジアに定着している三国志ですが、同じ物語を読んでいても、国によって反響はさまざま。特に「横山三国志」の主人公であり、日本人が好きな劉備が、本場中国ではあまり人気がありません。それでは人気なのは?
潮出版社『横山光輝「三国志」大百科』に掲載された中国の大学生による人気投票によると、特に票が集まったのは孔明と曹操。実力主義の中国では、智謀に長けていた孔明や、悪評がありながらも数々の実績を残した曹操のほうが、劉備よりも尊敬に値する人物として高く評価されているそうです。
◆ケトル VOL.37(2017年6月14日発売)
https://www.news-postseven.com/archives/20170620_565780.html
2017.06.20 09:50
- 128 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/:2017/06/25(日) 00:12:37.62 ID:v0VO/1DB.net
- あいつらのは腐れ儒教と接頭語をつけて扱うべきだな。
そういえば、横山光輝の三国志にもろくでもない相手をののしる時に腐れ儒者なんてセリフがあったな…。
総レス数 128
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