2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【歴史】ヘンリー・S・ストークス氏「欧米の侵略を日本だけが撃破した」「中韓の反日は“奇蹟の国”日本への嫉妬である」[7/22]

636 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2017/07/23(日) 08:10:10.86 ID:s1L3yEls.net
>>630
●ユダヤ人を救った東條英機の知られざる功績

『ゴールデン・ブック』は、ユダヤ民族に貢献した外国人の名が記されている。
第一巻目の 表紙に太陽がエルサレムに注ぐ光が描かれ、黄金色なので、そう名
づけられた。

樋口と安江は、ともに六巻目のユダヤ暦五七〇一年 「タムズ月十九日(西暦
一九四一年七月十四日)」に、記録されている。 だが、本当に『ゴールデン・
ブック』に記載されるべき人物が東條英機であったことを、 知る人は少なかろう。

一九三〇年代末に、二万人ものユダヤ人難民がナチスの迫害を逃れ、シベリア
鉄道で 満州国境へやってきていた。当時、関東軍ハルビン特務機関長だった樋口
少将が、新京に 司令部を置く関東軍参謀長に、ユダヤ人難民の入国の許可を求めた。
当時の参謀長が、 東條英機中将だった。入国を許可しなければ、ソ連がドイツに
送り返すところだった

東條は「民族協和と八紘一宇の精神」に従って、二万人のユダヤ人の入国に許可
を与えた。ドイツ外務省が日本政府に対して、強硬な抗議を行なったが、東條は
「当然な人道上の配慮」だとして一蹴した。もし、東條が樋口に許可を与えなか
ったとすれば、ユダヤ人難民が救われることはなかった。

ユダヤ人を救った最高責任者として、東條の名が樋口と安江とともに、 『ゴール
デン・ブック』に刻まれるべきだった。しかし、ハルビンのユダヤ人社会のリーダー
が、東條の役割を知らなかったので、載ることがなかった。

東條は東京裁判で「A級戦犯」として、処刑された。ヒトラーと同列であるかの
ようにして、 いわれなき不当な扱いを受けた。

杉原千畝は六〇〇〇人のユダヤ人にビザを発給して、「日本のシンドラー」と
いう評価を 国際的に得ている。だがシンドラーがユダヤ人を救ったのは、金目的
だった。二万人の ユダヤ人の命を、人道を理由として救った東條の功績は、世界
のユダヤ人に広く知られるべきである。

(ヘンリー・ストークス『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』祥伝社)

総レス数 1001
386 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★