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【古谷経衡】政策より血統にこだわる蓮舫叩き〜「二重国籍」問題と血統主義〜[7/25]

229 :磯貝教授はPh.D. ◆Isogai4u3UiS @\(^o^)/:2017/07/25(火) 23:34:31.53 ID:LOE2NLPa.net
あんまり大勢の皆さんが叩くので、ちょっとひねくれて蓮舫の擁護をしてみる。(笑)

だいたいそもそも、国会議員に立候補する際、選挙管理委員会に提出しなければならない書類に、
「戸籍謄本又は抄本」が含まれるので、明確に日本国籍を有してないと、まずそこでハネられる。
「公文書偽造」をしてなければ、日本国籍が確認されたので、被選挙者名簿に登録できた訳だ。

議論の問題点は、「選挙出馬時に日本国籍並びに外国の国籍を同時に持っていたか否か」だが、
日本国憲法第44条及び公職選挙法第9条1項に照らしてみると、日本の国籍を持つ多重国籍
者が議員に立候補することは、少なくとも「違法」ではない。(禁止規定も罰則もない)

では、具体的に何が問題かというと、「選挙時に『経歴詐称』をしたかどうか」という一点に集約
されると考えるのが妥当かと推察。あとは客観的な証拠(書類・記録・映像・音声など)を付き
合わせて検証した結果「違法行為」の存在が確認されれば、蓮舫はその責任を問われること
になる。

とはいえ、蓮舫が果たさなければならない「責任の取り方」を決めるのは裁判所の役目だ。日本は
法治国家なのだから、決して世論だけが蓮舫を一方的な「魔女狩り」で裁断ことは許されてない。
さて、どうしますかね。

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