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韓国】映画『軍艦島』と京城の『ダンスホール』〜歴史は心で作るのではなく、既成事実を冷静な頭で見ること[08/04]

1 :HONEY MILKφ ★@\(^o^)/:2017/08/04(金) 10:34:42.96 ID:CAP_USER.net
(写真)
http://www.newstown.co.kr/news/photo/201708/294093_177268_2215.jpg

マスコミの脚光を浴びて公開された映画『軍艦島(クンハムド)』が、ネチズンの非難に苦しんでいる。
軍艦島は基本的に反日映画だ。『反日』は左派政権が従北を隠すための戦略として掲げる左翼の
理念である。ところがこの映画のスタンスが中途半端なため、左右両方から冷遇されているのが実情
である。

軍艦島は日帝時代の朝鮮人が強制労役を受けたとされる炭鉱がある、日本のハシマ島(端島島)を
指す言葉である。しかし慰安婦強制連行や強制徴用という用語は、事実よりも扇動のために創造
された政治的用語だ。ここには『強制』もあったが『自発』もあった。強制が無かったという日本の右翼
や、自発が無かったという韓国の左翼や嘘と扇動はコギソ・コギダ(どっちもどっち・五十歩百歩・
団栗の背比べ・目糞鼻糞)。

映画・軍艦島は韓国と中国で同時公開中で、中国官営チャンネルは大々的に広報に乗り出して、
称賛を惜しまなかったという。軍艦島の映画製作には、大規模な中国資本と民族問題研究所が関連
しているという。そのため中国マスコミと韓国の左翼マスコミが、映画の『パラジュギ(吸い・・?)』に
熱を上げたのである。

映画の中で炭鉱の労働者が集まって、ろうそくを掲げるシーンがある。どこかで見たようなシーンで
ある。文在寅(ムン・ジェイン)は得てして自己政権をろうそく革命とした。そうだ、この映画は文在寅
政権に向けてタランタラン(ちりんちりん・ちんちん・りんりん)と鳴らす、ユ・スンワン(たぶん、リュ・
スンワンの間違い)監督のサンバンウル(?)なのだ。映画・軍艦島は頭からつま先まで中国と韓国
左翼のために作られた扇動映画だ。

ところが韓国の左翼も軍艦島に対して非難を惜しまない。なぜだろう。口に(好みに)合わなかった
からである。もう少しピリッとする必要があったが、そうではなかった。軍艦島の炭鉱では日本人が
朝鮮人に鞭を振り回して強制労働をさせ、残忍に殺し、惨めに炭鉱に埋没する朝鮮人が描かれ
なければならなかったが、なぜか映画はそうでなかった。

映画には朝鮮人を統制したり抑圧する日本軍もおらず、朝鮮人は遊郭で女と酒を飲み、その上
真夜中に集まってろうそく集会も開く。さらに日本人よりも悪党に描かれる人物は、日帝の手先役を
して同族を騙す朝鮮人である。映画・軍艦島は、反日に洗脳されてしまった左翼の水準を満たす事が
できない映画だった。

おそらく韓国の左翼は、日本の軍艦島をアメリカのアルカトラズ刑務所や、旧ソ連・シベリア収容所
群島と思っていたようだ。しかし、軍艦島は日帝時代に初めて作られた最新式アパートと学校、
居酒屋、賑わう歓楽街があった炭鉱村だっただけである。もちろん集団脱出を試みる理由もなかった。

ソース:ニュースタウン(韓国語)
http://www.newstown.co.kr/news/articleView.html?idxno=294093

>>2につづくよ

2 :HONEY MILKφ ★@\(^o^)/:2017/08/04(金) 10:34:58.00 ID:CAP_USER.net
>>1のつづきだよ

軍艦島を歪曲させた主犯は、左翼政権のラッパ吹きをしたマスコミである。マスコミは軍艦島を何か
の生き地獄のように描写し、尻馬に乗って日本を怪物のように罵倒して、理念の鳴子の役割をした。
マスコミの扇動には、炭鉱で朝鮮人労働者が残したという「オモニ(母さん)に会いたい」、「お腹が
空いた」などの落書きの写真もあった。しかし、この写真が捏造と判明したのは数十年も前だった。

常識的に考えて、日帝時代は殆ど80%以上が文盲だった。炭鉱労働者にあのようなハングルを書く
程度の学歴所有者がいるはずなかった。そして日帝時代にろうそく集会とか。日帝時代のろうそくは
貴重品で、一般的に広く使われる用品になるのは後のこと。

政治的理念にへつらうために、真実を歪曲する事を恥ずかしく思わないのは韓国左翼の悪い癖で
ある。左翼の主張通りなら、日帝時代の朝鮮天地は恐怖のるつぼだった。このような扇動に移行
した人々は、日本人が白昼に一般家庭に乗り込んで、慰安婦として売るためのアニョンジャ
(女子ども)の拉致が茶飯事に起き、日本人は無作為に朝鮮人の財産を収奪して行ったと信じて
いる。

しかし、そんなシーンは正確な朝鮮ではなかった。朝鮮にも軍艦島のように居酒屋もあって映画館
もあり、洋服を華麗に着飾って明洞(ミョンドン)を闊歩する『モダンポイ(モダンボーイ)』もいた。
5ヶ所の百貨店は好況を受け、30種類以上の映画雑誌が発行された。團成社(タンソンサ)と優美館
(ウミグァン)などでは羅雲奎(ナ・ウンギュ)が作った映画が上映されて、街には尹心悳
(ユン・シムドク)が歌う『死の讃美』が流れていた。

小説家の沈薫(シム・フン)は、農村啓蒙運動を背景に青春男女の愛を描いた小説『常克』を書き、
金素月(キム・ソウォル)は、「私の顔など見たくもないと立ち去っていくつもりなら、
何も言わずにあなたの事をそのまま行かせてあげます」という、『つつじの花』を書いていて、1937年
にはあるレコード会社所属の女性8人が朝鮮総督府に、「京城にタンスホル(ダンスホール)を許可
しなさい」という嘆願書を出していた。

日帝時代は暗黒期ではなく恐怖期でもなかった。日帝時代にも朝鮮には人々が暮らしていて、彼ら
の胸にも希望と生命の豊かな枝が育っていた。歴史は心で作るのではなく、既成事実を冷静な頭で
見る事である。という事で得てして親日派を口に出す人たちよ、すぐに洗脳から覚めなさい。

コラムニスト=キム・ドンイル

もうおしまいだよ☆

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