【VANK】 バンク、日本の「独島歪曲教育」に対抗して「独島書道ハガキ」配布〜韓・英・日3カ国語で歴史的事実説明[02/01]

1 ：蚯蚓φ ★：2018/02/01(木) 18:42:39.17 ID:CAP_USER.net

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▲バンク製作独島書道ハガキ
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▲太政官指令に出てくる内容をハガキの前面に書いた

(ソウル=聯合ニュース)=サイバー外交使節団バンクはますます露骨化する日本の「独島（ドクト、日本名：竹島）は日本領土」歪曲教育に対抗して書道ハガキを作って配布すると1日明らかにした。

「独島、韓国人に最も意味ある島」というタイトルのハガキは表紙を含んで14枚3千セット、合計4万2千枚で製作される。バンクは来る5日、国内外にこのハガキを本格配布するのに先立ち1日、フェイスブックを通じて先行公開した。

ハガキ前面には国内はもちろん日本の青少年と世界の人々に美しい島・独島を感性的に知らせるという趣旨で、大田（テジョン）大書道文字デザイン学科イ・サンオン教授が筆文字で書いた文をのせ、裏面にはその内容を説明する韓国語とこれを翻訳した英語・日本語が併記されている。

たとえば、世宗実録地理志に出てくる「独島と鬱陵島（ウルルンド）二島は互いに遠く離れておらず、天気がよければ眺めることができる」という内容を前面に縦で書き、裏は「世宗実録はユネスコ記録遺産登録された朝鮮王朝実録中、世宗(在位1418〜1450年)時の記録だ。この本には武陵（ムルン）(鬱陵島)と于山(独島)が江原道（カンウォンド）蔚珍（ウルチン）県に属した二島で天気がよければ互いに見ることができると記録されている。鬱陵島から天気がよい日にだけ肉眼で見ることができる島は独島が唯一だ」と説明をつけた。

ハガキには世宗実録地理志をはじめ三国史記・粛宗実録・大韓帝国勅令第41号などに記録された独島が韓国領土であることを確認させる根拠、日本が自ら韓国の独島主権を認めた鳥取県の回答(1694年)・元祿九丙子年朝鮮舟着岸一巻之覚書(1696年)、太政官指令(1877年)、サンフランシスコ講和条約(1951年)等の内容を記述した。

パク・ギテ、バンク団長は「日本政府が高校過程に「領土」関連科目を新設して「独島は日本領土」という歪曲教育を露骨化し、東京の真ん中に独島が自分たちの土地だとごり押し主張する常設展示館を開館したことに対応して今回、ハガキを製作し、オン・オフラインを通じて広報した」と説明した。

バンクはこのハガキをサイバー外交官、グローバル韓国広報大使、グローバル公共外交大使などにまず伝達し、全国市道教育庁が進める独島特講の時小・中・高校教師と学生らに配布する計画だ。また、海外語学研修・交換学生・観光のために海外に出国する青年たちにも分けることにした。

ワン・キロァン記者

ソース：聯合ニュース(韓国語) バンク、日「独島（ドクト）歪曲教育」対抗して独島（ドクト）書道ハガキ配布
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/02/01/0200000000AKR20180201123200371.HTML