【中国】「総統」使用に抗議＝台湾地震の安倍首相メッセージ[02/09]

>>１
>中台を不可分の領土とする「一つの中国」原則に日本は「背いた」とし、「中国は極めて不満だ」と主張した。

この中国の不満はごもっともです。
現在の中華人民共和国の戦勝国の歴史と国連常任理事国の地位は、中国共産党ゲリラ毛沢東が勝ち得たものではなく
ホントは、日本の交戦国中華民国国民党政権(台湾)の歴史と地位を僭称しているに過ぎない。
この厳然たる事実を、戦勝国中華民国(台湾)の交戦国である敗戦国日本の首相から真っ向指摘されたんだからね。

更に言えば、「一つの中国」に出来なかった毛沢東の不始末の解決を、他国や国際社会に求めている現在の中国は間違っている。

かと言って、日章旗と旭日旗の旗の下に居て帝國臣民として日本人と共に大日本帝國の歴史を築いた
当事者台湾人の事。
つまり、大日本帝國臣民台湾人と大日本帝國軍台湾人兵士の対外的歴史と罪を不問にして良い事にはならない。
大日本帝國臣民台湾人の当事者帰化人金美齡の過去からの言動からは、この台湾の歴史と罪はガン無視で、反省や贖罪の意識は微塵も感じない。

だから、日本に過去の反省を主張し、父親のルーツ台湾のアイデンティティをとても大切にしている帰化人立憲民主党蓮舫議員は
大日本帝國臣民台湾人と戦犯として裁かれ靖国神社に英靈として眠る大日本帝國軍台湾人兵士の対外的歴史と罪を
どの様に認識して継承しているのか、とても興味がある。個人的には蓮舫議員がこの点について一個人として、日本の国会議員として
日本や台湾の政府並びに国民と中国共産党をも納得する矛盾の無い整合性の取れた歴史認識の説明が出来るのなら、是非拝聴したい。