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【韓国】韓国のおっさんたちに夢と傷を同時に与えた『テコンV』・・・韓国盗作ロボット総まとめ[03/10]

3 :HONEY MILKφ ★:2018/03/10(土) 17:38:00.01 ID:CAP_USER.net
>>2の続き

キム・チョンギ監督の1984年の作品『スペースカンダムV』は、日本はもちろんアメリカでも人気のアニメー
ション『ちょー時空要塞マクロス』の変身ロボット『VF-1 バルキリー』のデザインをそのまま使った。マクロス
のバルキリーとVのカンダムVの相違点は、ロボットの頭部から三角形のレーザー砲が発射されるだけで
ある。

(写真)
http://cdn.it.chosun.com/data/photos/cdn/20180309/2847915_05592570057900.jpg
▲ カンダムV(左)とVF-1 バルキリー(右)

キム・チョンギ監督の1986年の作品『外界から来たウレメ』は、日本のアニメーション制作会社スタジオ
ピエロが1985年に制作した『忍者戦士飛影』のロボット、『空魔鳳雷鷹』と全く同じである。

(写真)
http://cdn.it.chosun.com/data/photos/cdn/20180309/2847915_05592580007700.jpg
▲ ウレメ(左)と空魔鳳雷鷹(右)

■ テコンVのオリジナル要素
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1970年代の貧しかった大韓民国で誕生した奇跡的なアニメーションコンテンツとして評価を受けるが、
ロボットデザイン盗作という汚名を同時に背負っているテコンVにもオリジナル要素は確かにある。

テコンVはパイロットの脳神経とロボットの操縦システムが接続される初のロボットアニメーションという点が、
国内外のアニメーションマニアの評価だ。

(写真)
http://cdn.it.chosun.com/data/photos/cdn/20180309/2847915_05592590532200.jpg
▲ テコンV(左)とマジンガーZ(右)

テコンVは主人公でありパイロットの『キム・フン』のテコンドーの動作を、そのまま再現しているのが特徴
である。テコンVの母胎になったマジンガーZが、2本の操縦桿で動くのとは明確な違いがある。

アニメーション業界のある関係者は、「1970〜1980年代の国内アニメーション産業界は、日本の作品の
下請けを製作する水準だったと記憶している」とし、「このような環境下で日本のロボットデザインの盗用は
容易に起きざるを得ない事だった」と話した。

☆おしまい・・・

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