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【韓国】「韓中海底トンネル」で韓国が新たなシルクロードの始発点になる。文字通り「天地開闢」の中心地になる[03/21]
- 3 :ダーさん@がんばらない ★:2018/03/21(水) 12:11:16.02 ID:CAP_USER.net
- ■「技術的には可能...韓国企業も技術力を保有」
«中略»
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韓中海底トンネル構想に登場した黄海人工島鳥瞰図。 /キム・サンファン湖西教授提供
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トルコのユーラシア海底トンネル内部で、車両を利用して建設機械を移している。 / SK建設提供
■経済性は依然として議論...対中貿易量が変数
中央政府は韓中海底トンネルについて中途半端な立場だ。経済性がないという理由からだ。 2011年当時、国土海洋部が交通研究院に依頼して、韓中海底トンネルと韓日海底トンネルの建設の妥当性の検討をしたが、経済性がないことが分かった。当時の調査では100兆ウォンに達する莫大な費用のせいで費用便益比(B / C)が妥当性レベルの0.8に大きく及ばないものと調査された。通常、費用便益比が1以下と出れば妥当性がないものとみなす。
しかし、韓中貿易量が急増した場合、経済性分析の結果はいつでも変わる可能性も十分にあるという分析だ。実際、英仏海底トンネル運営会社「ユーロトンネル」は、海底トンネル開通後数年間は財政難を経験したが、開通20周年の2014年に売上高が10億ユーロ(当時のレートで1兆4260億ウォン)、純利益が1億100万ユーロ( 1440億ウォン)に完璧な黒字転換に成功した。
韓中海底トンネルの建設は地方自治体で関心が高いが、実際に推進すれば政府が取り組むものと思われる。ハンマンヒソウル市立大国際都市科学部大学院長は「アジアで中国の影響力が大きくなり、韓中貿易量が増えるほど経済的妥当性は当然高くなるだろう」、「長期政権システムを備えた習近平主席が一帯一路を強力に推し進めているという点も、韓中海底トンネル事業推進には有利な局面だ」とした。
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