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【映画】 まさに愛と憎しみの『マジンガーZ』。韓国における日本のロボットアニメ人気とは? [05/19]
- 2 :荒波φ ★ :2018/05/19(土) 11:47:19.08 ID:CAP_USER.net
- >>1の続き。
もともと『キャプテン翼』は韓国で不人気で、同じジャンプ漫画でも『スラムダンク』とは対照的なほどだが、それは同じ頃にとあるサッカーアニメが韓国でヒットしていたことも無関係ではないだろう。
(参考記事:『スラムダンク』は今でも人気で『キャプテン翼』は拒絶されたワケhttp://s-korea.jp/archives/3290)
そのサッカーアニメのタイトルは『蹴球王シュットリ』。
ただ、実はこの『蹴球王シュットリ』も日本の漫画だったことを知らせると、多くの韓国中年男性たちが驚く。「テコンVにも日本のアニメを参考にしている」と教えると、複雑な苦笑いを浮かべる中年男性も多いのだ。
(参考記事:『キャプ翼』を凌ぐ人気を誇った『蹴球王シュットリ』。しかし、実はその原作は・・・!!http://s-korea.jp/archives/3349)
とはいえ、マジンガーZやテコンVは、その後の韓国におけるロボットアニメ人気の基盤になっているといっても過言ではないだろう。
■ロボット人気で美女オタクも登場
例えば、「ガンダム」シリーズは、韓国でも根強い人気を誇っている。
ファーストガンダムと呼ばれる『機動戦士ガンダム』はもちろん、2000年以降放送された『機動戦士ガンダムSEED』や『機動戦士ガンダム00』シリーズは男性のみならず、女性ファンも多数存在するほどだ。
実際に人気俳優のシム・ヒョンタクやパク・ヘジン、プロ野球選手のファン・ジェギュンら男性有名人だけでなく、“コスプレ女神”とされるチェ・ヘヨンなどもガンプラオタクを公言している。
(参考記事:【画像】こんなにセクシーな“オタク”いる!? チェ・ヘヨンの衝撃コスプレ写真http://s-korea.jp/archives/8680)
韓国にもガンプラを主体とした総合施設「ガンダムベース(GUNDAM BASE)」が2003年にソウルでオープンしており、現在は全国で9店舗まで拡大した。
ガンダム以外にも『エヴァンゲリオン』シリーズなど、ロボットアニメファンが意外に多い韓国。それだけに『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』にも注目が集まっているワケだ。
はたして韓国メディアが報じたように、韓国のおじさんたちの心を掴むのだろうか。
かつて少年時代に大好きだったテコンVへの愛着と、そのテコンVとの因縁からどこか愛憎が交錯する対象でもある『マジンガーZ』。その反応が今から楽しみだ。
>>おわり。
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