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【韓国】韓国経済学者「韓国が締結の通貨スワップ、危機で作動しないことも」[05/30]
- 122 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/05/30(水) 12:37:30.57 ID:wVhwo9k1.net
- 南鮮が結んでいる主要4スワップとは、こんなもの。
カナダ:
通貨スワップではなく為替スワップ。しかも「締結はする。ただし限度額と期限は後ほど協議の上で決定」というのを、南鮮が勝手に「無制限・無期限」と解釈しているだけ。
豪州:
ローカルカレンシーで、対豪の支払い不能回避にしか使えない。通貨危機対策の意味はほとんどなし。
スイス:
一応はハードカレンシーで、なおかつ本物の通貨スワップだが、限度額は1兆円程度、期限3年と小規模。南鮮レベルが通貨危機に陥ったら、フル発動しても焼け石に水。
中国:
中国人民元は、一応はIMFのSDR指定を受けてはいるが、ハードカレンシー(国際決済通貨)ではない。豪と同様、対中の支払い不能回避にしか使えず、通貨危機対策にはならない。
しかも南鮮のTHAAD配備への制裁なのか、もし発動したらえげつない超高金利との話も。
さらに、中共側から「融通するアル」と逆発動される恐れもある。
そして、4つともすべて通貨危機対策に必須の米ドルを融通してもらえるものではない。まぁ、どれも「ないよりはマシ」という程度。
だから、南鮮は「何とか日本と米ドル-ウォン通貨スワップを再開したい」と必死なわけだが、今の日本はそう簡単に首を縦に振ることはないし、米国に為替操作国扱いされている南鮮に米ドルスワップなど、その米国が許すこともない。
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