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【人口減少】韓国の合計特殊出生率、世界で唯一「1.0割れ」 韓国政府、「新婚希望タウン」10万戸を供給[18/07/06]

148 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/07/08(日) 10:15:11.82 ID:wC1ZuW+q.net
日本も韓国のことは言えないのは事実だが、他の先進国同様、遅ればせながら上手にコントロールしていると思う。
子育てのコストをどんどん引き下げるだけの金融資産、社会資本が充実しているからで、合計特殊出生率もやがてフランス並みに2を超えてくる。

それでも先進国は、戦後ベビーブーム世代が平均寿命近くに達し、鬼籍に入る者が急速に増え、深刻な人口減少を迎える。
日本も団塊の世代が平均寿命に達するころには、毎年200万人前後が亡くなる時代が10年以上続き、出生数が100万人前後だと100万人ぐらいずつ人口が減る。

団塊の世代は1947〜49年にかけて270万人近く生まれたが、生まれるときは一斉だが、死ぬときは分散するから、平均寿命を上げながら200万人程度の割で亡くなる。
欧米も同様、多死の時代を今後20年ぐらい過ごすことになる。

韓国の問題は、1955〜1963年にかけてのベビーブーム世代が老後の貯えがないまま、高齢社会に突入することだ。
まず医療を受けられず、食生活も衛生環境も改善しないまま、生きてるだけの生活を余儀なくされる。

韓国も先進国と同じ時期に多死の時代を迎え、毎年70〜80万人ずつ亡くなり、平均寿命も短くなる。
しかし上の世代とともに、分散して生まれたのにも関わらず、一斉に死ぬ時代という意味では話が違って深刻になる。

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