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【週刊朝日】ヘイトスピーチの根底に、自分の不遇を責任転嫁するオウムと同じものが流れている★5[07/11]

1 :シャチ ★ :2018/07/13(金) 12:48:36.80 ID:CAP_USER.net
『虚構の時代の果て──オウムと世界最終戦争』の著者で、社会学者の大澤真幸さんは
「事件が一部の特異な人たちの犯行だと考えるべきではない」と強調する。

「オウムは、社会に人生の希望や理想を見いだせなくなった時代に出てきた。信徒たちが抱いたような虚無感は一般の人々にもある。
人生について真面目に考えている人ほど、オウムのようなものに魅了される」

 若者が社会に矛盾や疑問を感じるのは世の常。心のすき間に入ってきた麻原は決して特別な存在ではないと分析するのは、
立正大教授で社会心理学者の西田公昭さんだ。一連の事件で、心理鑑定を担当した。

「あの手の特別さは麻原が唯一無二ではない。心の闇を抱えている人に、あたかも簡単に解決してあげられるかのように、
ウソの手を差し伸べれば、ピタッとはまります。今後もカルト的なものが問題になることはありうるのです」

 事件当時よりも社会の閉塞感は広がっており、若者は日本に明るい未来を感じていないと思うからだ。

「このまま社会に出ていってうまくいくんだろうかと思っている大学生や、就職しても結局は会社の中でうまくいかない若者は少なくない。そういうところに、
ポンッとカルト的なものが入ってきたら、パッと食いつきますよ」

 事件を境にして、社会のありようが大きく変わったという見方もある。有田さんは、こう振り返る。

「監視社会になりました。街中に監視カメラが設置されて、日常生活が監視されている。それによって犯罪が明らかになるなど良い面もあるが、
あれから23年で、相互監視が当たり前の社会になった」

△ヘイトスピーチ、根底に同じもの
 森さんは、事件は政治の在り方にも影響を与えたとみている。

「極論を言えば、事件がなければ安倍政権は誕生していなかったと思います」

 事件と政権を直接結び付けることはできないが、森さんの見立てはこうだ。

ソース : 週刊朝日 記事の一部抜粋
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180710-00000057-sasahi-soci&p=3
過去スレ ★1 2018/07/11(水) 12:07:54.98
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1531360933/
>>2に続く

635 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/08/21(火) 22:52:27.76 ID:Rtdjpdqs.net
アメリカの最高裁判所は
そのスピーチが「切迫した無法な行為を誘発したり生産し、
そのような行為を誘発する可能性がある」場合を除き、ヘイト発言を罰することはできない
としています。

言論の自由は絶対である。それこそが自由を守り全ての権利の源泉なのだ。
右(ナチズム)からも左(コミュニズム)からも自由と権利を守るものなのだ。
全体主義は必ず言論統制・言論弾圧を行い人間の権利を奪っていくものなのだ。
これを放置した場合、真実の自己を秘密の私的領域に押し込め誰にも明かさず表面だけはリベラル的な
理想像を装う生活態度を人々に奨励し人々に忠誠心の「演技」を要求し、もし正直に不服従を「表現」する
者がいれば厳しい制裁を加えるという(まるでソヴィエト社会だ)この偽装社会は社会全体に広がり
秘密主義と欺瞞が生き残りの為の必須の戦術となり秘密と欺瞞の上に成り立つタイプの社会と人間が
出現するのだ

総レス数 635
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