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【韓国】 自慢の海外輸出用ミサイル、現地テストで命中“ゼロ”の屈辱 [07/19]
- 87 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/07/19(木) 13:28:56.67 ID:etcFB0Dz.net
- >>71
こんなんパクってもさ
ネトウヨ…
64式小銃
64式小銃は、7.62mmと長い弾使用する小銃で、重さは4.3kgと非常に重く、銃剣を取り付け可能、ジャムが比較的多く、
よく整備しておかないと言うことを聞いてくれない。
規制子と呼ばれるピストン部の先についている部品で、戻るガス流量を調整し、これによって常装弾、減装薬、小銃擲弾用、空砲用と使い分ける。
規制子が正しい位置にないと、射撃時ガス流量が小さく、鋼管が後ろまで下がらない場合があり、また、部品数が多いため、
分解整備は一苦労で、なぜこんな作りにしたんだと思うくらい実戦性、整備性に乏しい銃と言わざるを得ない。
握端(グリップ)は、大ネジ一本で止まっているので、ねじが外れ紛失することが多く、被筒部と呼ばれるハンドガードも、小さいパーツで止まっているだけなので、これまたよく無くなっていた。
規制子(ガスレギュレータ)も回しこんでいるだけなので、これまたよく紛失し、捜索に多くの時間を割くことになった。
そして自衛官なら、だれもが経験したであろう、ピストンカン止め用ばねピンと呼ばれる、長ったらしくもよく無くなる、
しかし、ナンバーワン部品なのでよく覚えられている部品に至っては、わずかなテンションで、はまっているだけなので緩んでいたり、
強い衝撃を与えたり、整備の際に油を塗りすぎたりしていると、ポロリとなくなり、その大きさ、直径2mm、長さ1cmという、爪楊枝の頭の部分のような小ささからも、
発見は困難を極める。
良く紛失しては、部隊総出で3日かけて探したりしていたものだが、たかが1pの部品は非常にナンセンスで、大量に在庫をストックしておくか、外れないような部品にするべき
銃剣を収納するホルダーにも「ウメコ」という謎の部品がついており、こちらも「ぽこっ」とはまっているだけなので、ピストンカン止め用ばねピンほどではないが、よく紛失していた。
総じて、部品の脱落しやすい銃であり、とても戦争に使えるような代物ではない。
それでもパワーと正確さがあり、玄人には好まれるが、一般受けはまずしない銃である。
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