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【原爆の日】 原爆忌に考える 「韓国のヒロシマ」から/東京新聞社説[08/06]

168 ::2018/08/06(月) 17:53:12.88 ID:8HmBVXr1.net
おそらくこの資料館には展示がないことだろうし、東京新聞の記者も知っていたとしても記事にはしないだろう
からここに記述しておく

広島の原爆により死亡した最も身分の高い人物は、誰あろう王公族である李鍝(り ぐう)殿下である
一応説明すると、王公族とは大韓帝国皇帝の系譜に連なる人々を、大日本帝国の皇族華族制度の中で位置づけたものである
その地位は実に高く、皇族に準じる扱いとなっており、琉球王国の尚王家、維新の功労たる島津毛利
公家の最高位である五摂家はすべて華族であって、王公族は宮中席次をはじめ、敬称は皇族と同じ殿下である等
身分はこれらよりも上である
日本においてこれより上の待遇は、満州帝国皇帝の愛新覚羅溥儀くらいであろう

李鍝殿下は原爆投下時、広島の第二総軍司令部の中佐参謀(死後大佐)であった。通勤途上で被爆し即死ではなかったものの
手当の甲斐なく翌日没した 享年32歳 御付き武官の吉成中佐は責任を感じ自決したという

韓国王家は、大日本帝国においてこのような待遇であったのである。
32歳で中佐というのもほぼ破格の昇進であり、高松宮が中佐になったのは37歳の時である

なお、被爆した最高位の軍人は第二総軍総司令官の畑元帥であるが、奇跡的にほとんど
けがもなく、数日後上京し陛下に復命している
随行の白石中佐も被爆したがやはり大した怪我もしていなかったのだが、義兄の森近衛師団長を
尋ねたところ、宮城事件に巻き込まれ惨殺された
人の運命とは考えさせられる出来事である

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