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【話題】志葉玲が珍説「決壊したラオスのダムは日本の資金によるもの。ダム決壊、日本の姿勢も問われている」★7 @reishiva

990 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/09/11(火) 04:49:21.46 ID:mvLwo2wK.net
【氏名】地域住民に対して、安全性の懸念も、フィリピンハラオデム建設強行する輸出入銀行糾弾
2018.09.10
http://www.peoplepower21.org/International/1583715
地震発生の危険性、手続きの正当性の欠如、環境破壊などの問題常に存在
ラオスのダムの事故を繰り返してはダメ、中断して再検討しなければなら

9月3日、フィリピン灌漑庁大宇建設は「フィリピンのハラオガン多目的事業(2段階)」、本契約を締結し、早ければ10月に第1からダム建設工事に着手すると発表した。
地元住民、市民社会団体の反対と安全性の懸念などを無視したまま、最終的に大規模なダム建設を強行するものである。 総事業費1億9300万ドル(約2,061億ウォン)の今回の事業は、
韓国輸出入銀行対外経済協力基金(EDCF)が韓国有償援助史上最大規模で、フィリピン政府との借款契約を結んで行われるものである。 当該事業は、大規模な開発援助事業が及ぼす悪影響を予防し、
地域住民の権利を保護するためのEDCFの「セーフガード」が初めて適用されたが、事業の妥当性調査報告書、環境、社会影響評価報告書などの関連情報は公開されておらず、 、
ダム建設に関連する安定性の問題は、現地で継続的に提起されている。 参与連帯は、国民の税金で造成された政府開発援助(ODA)で、
現地の住民を、むしろ苦痛に陥れている韓国輸出入銀行を糾弾し、資金支援を中止し、ビジネスを今でも全面的に見直すことを要求する。

フィリピンのハラオガン多目的事業(2段階)は、イロイロ(Iloilo)州にハラウハイデム(高さ109m)の3つのダムと81kmの配線管、31,840haに及ぶ灌漑施設を建設する事業である。 しかし、
ダム建設予定地域は活断層が通る位置にあり、地震発生の危険性が高いと知られている。 当該事業を推進するフィリピン灌漑庁(NIA)は
ウェストファナ(West Panay)活断層が、現在は「休眠状態」で「動きの痕跡を見つけることができない」と明らかにしている。
韓国輸出入銀行もダムの安定性に特に問題がなく、ダムの設計時に、その地域の耐震基準より厳しい耐震設計を反映して、問題がないと主張している。 しかし、
フィリピンの火山地震研究所(PHIVOLCS)によると、2017年1月から現在までの事業地域であるイロイロ州で合計22回の地震が検出された。 また、1948年パナイ島最悪の地震の一つであった震度8.2の「レディケイケイ(Lady Caycay)
「地震が西ファナ活断層によって発生したという事実を想起するとき、この地域に高109mの大型ダムを建設するということは非常に危険なことである。

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