【韓国紙】日本右翼の『遠征蛮行』～台湾の慰安婦像に蹴り[09/11]

ハニィみるく（17歳） ★

（写真）
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▲ 慰安婦像に向かって足を延ばす藤井実彦
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■ 出国禁止など非難世論、「ストレッチしただけ」と言い逃れ
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日本の右翼が台湾に初めて設置された慰安婦像に足蹴りするなど侮辱して、台湾人の公憤を買った。

10日、台湾連合報などによれば去る7日、『慰安婦真相国民運動組織』を始めとする日本の16団体の関係者が、慰安婦像が設置された台湾の台南市国民党支部に押し寄せた。

これらは慰安婦像を設置した国民党に抗議して、『代表』を名乗るフジイ・ミスヒコ（藤井実彦）は慰安婦像に向けて足を伸ばした。

このような事実は当時現場にいた国民党の関係者が社会関係網サービス（SNS）を通じて藤井の仲間の蛮行を写真とともに暴露して判明した。

慰安婦像の設置反対を超えて像に足蹴する侮辱まで加えたという消息が伝わり、台湾では藤井の仲間を出国禁止にして日本に正式な公式謝罪を要求しなければならないという世論が高まっている。

藤井は議論が高まると、「長時間の移動で体がカチカチになり、ストレッチをしただけ」と言いながら慰安婦像を蹴ったのではないと主張した。

藤井は数年前から慰安婦強制動員はなかったと主張し、世界各国の慰安婦キリム（称える）活動を妨害してきた右翼の活動家である。

台南の慰安婦像は先月設置された。この像は台湾で設置された初の慰安婦像で、手を上げて抵抗する台湾少女の姿を形象化した。

台湾では約1,200人の女性が日本軍慰安婦として連行され、被害を受けた事が分かった。

現在生存している台湾の慰安婦生存者は2人で、現在まで日本政府の公式謝罪などはおこなわれていない状態。

ソース：NAVER/ヘラルド経済（韓国語）
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=016&aid=0001439752