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【防衛計画の大綱】日本が戦後初の「空母」所有へ──中国を警戒[11/30]

633 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 06:46:01.41 ID:2stzfq7g.net
>>624

E-3 AWACSやE-8 JSTARSが活動することが出来ない敵の防空空域内において、F-35が役立つ

そのようなものは、その航空機のセンサーおよびデータ融合能力であり、
少数のF-35により、E-3 AWACSやE-8 JSTARSのようなプラットフォームが活動することが出来ない防空空域内において、
イギリスと連合同盟国に状況認識を提供することが可能になる。
F-35は、非ステルスの飛行隊を比較的安全な距離から攻撃させるために、
防空空域内における優先ターゲットを発見して指示することが可能であり、連合の能力をさらに強化する。

F-35の価値は、ステルス能力や戦闘能力だけでなく、戦闘空間において作られるフライング・センサー・ネットワークにもある。
F-35が他のアセットの戦闘能力を大幅に向上させる能力は、F-35Bとイージス・ウェポンシステムが実演射撃演習の間、
一緒に働いたときに実証され、F-35はセンサーのデータを他のプラットフォームに渡し、ターゲットと交戦した。

F-35を広域センサーとして使用すると、ターゲットを検出、追跡、および交戦する軍艦の能力を大幅に高めることが出来る。
エドワーズ空軍基地に拠点を置く海兵隊運用試験・評価飛行隊の未改造米海兵隊F-35Bは、
水平線の向こう側の脅威を検出するためのエレベーテッド(高々度)・センサーとして活動した。

その後その航空機は、海上で船をシミュレートするために設計された陸上発射施設であるUSSデザートシップに接続された地上局に、MADLを介してデータを送信した。
最新のイージス・ウェポンシステム・ベースライン9.C1と、スタンダードミサイル6を使用し、そのシステムは正常にターゲットを検出して交戦した。

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