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【防衛計画の大綱】日本が戦後初の「空母」所有へ──中国を警戒[11/30]

716 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 16:37:17.85 ID:+sq1aVcM.net
新鋭ステルス戦闘機F−35の“真の力” 水平線の向こう側を叩く「NIFC−CA」の威力

 イージス艦同様の高性能レーダーなどを設置した砂漠の実験用施設「デザートシップLLS−1」を海上のイージス艦に見立て、F35とデータリンクを確立。
LLS−1の探知範囲外(水平線下)にある模擬目標をF35が発見、その目標データをLLS−1に伝達し、LLS−1は対空・対艦ミサイルSM−6を発射、目標に命中した。

 米軍が描く青写真では、F35は最前線でレーダーや赤外線を使ったセンサー、人間で言えば目や耳の役となり、ミサイルの発射はステルス性が高くない艦上戦闘機FA18や、海上のイージス艦が担う。
そして情報の集約・中継を行うのが安全な後方空域で滞空する早期警戒機E−2Dとなる。

 ネットワーク化

 この方法なら、F35は自機の持つミサイルを撃ち尽くした後もステルスという隠密性−被発見率の低さ−を活かしてセンサー役として最前線にとどまり、作戦行動を続けることが可能だ。
目標を捉え、対処するためにミサイルが必要な時は「誰か撃ってくれ」と伝えれば、イージス艦や近くの攻撃機が“代わりに”撃ってくれる。

 イージス艦一隻がVLS(ミサイル垂直発射装置)に備える各種ミサイルは約100発。
見方を変えれば、ステルス機1機が「ミサイル100発以上を備える巨大な兵器庫」を持っているに等しくなるのだ。

 実際にはF35のパイロットが「誰か撃ってくれ」というまでもなく、E−2D経由でデータを受け取る統合司令部が、イージス艦の火器管制システムを操って発射するような仕組みになる可能性がある。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/west/amp/180227/wst1802270008-a.html

この実験から予測する未来がF35はNIFC-CAの中核になり得ないであったら余程の変人

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