■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【大紀元】中国古代の軍隊は何を食べていたのか[12/1]
- 1 :右大臣・大ちゃん之弼 ★ :2018/12/01(土) 19:10:32.79 ID:CAP_USER.net
- https://i.imgur.com/klnjpbg.jpg
秦の始皇帝陵の兵馬俑(イメージ / Pixabay CC0 1.0)
古来より、軍隊の食糧事情は前線で戦う兵士にとって一大事でした。食事の質と量は兵士の身体能力に直接的な影響を及ぼし、作戦の勝敗をも左右することがありました。では、古代中国の兵士は何を食べていたのでしょうか。
中国最古の軍隊糧食は狩りで捕った獲物でした。殷の時代には「田狩」と呼ばれる大規模な狩猟活動が行われ、千人以上の兵士を動員し数百頭の野生動物を捕まえることができました。甲骨文字で書かれた古文書によれば、殷の軍隊は一度の田狩で451頭の鹿を捕まえました。
周の時代になると田狩はさらに規模を増し、周の武王は一度に一万頭以上の動物を捕らえたと記録されています。軍隊の食糧をまかなう為にも、殷や周は絶えず領土を拡大する必要がありました。周の時代になると、その領土は現代の陝西省や山西省、山東省、安徽省まで拡大しました。
捕らえた獲物以外にも、主食として粟(アワ、黄色で小粒の穀物)が食されていました。とはいえ食べ方は蒸してご飯にするのではなく、濃い粥(かゆ)にして食べていました。夏王朝、殷王朝、周王朝は野菜入りの粟粥が糧食の中心であり、そこに豆類や肉類を入れました。食器は主に陶器(粘土を比較的低温で焼き上げたもの)が用いられていました。当時の粥は主食であったため非常に濃く作られ、「厚(濃いの意)」と呼ばれました。
粟は唐王朝期まで軍隊の主食であり続けました。中国の政治的・軍事的中心地が主に北方であったためです。さらに粟は米よりも長期保存に向いていることも理由の一つです。唐王朝期の文献によれば、粟は最大9年間保存できるのに対し、米は5年しか保存できませんでした。実際、粟の保存期間はさらに長く、長安城に蓄えられた粟は20年物でも食用ができたと言われています。
では兵士一人の食糧はどれくらいだったのでしょうか。秦王朝の規定によると、重労働に従事する兵士は朝に粟半斗(1リットル。秦代では1斗=2リットル)、夜に粟三分の一斗(0.67リットル)が支給されました。歩哨などの比較的軽い任務は朝と夜にそれぞれ粟三分の一斗(0.67リットル)が支給されました。漢王朝期には、重労働に従事する兵士は一か月に2斛9斗3升(約58.6リットル。漢代では1斛=10斗、1斗=10升、1升は約200ミリリットル)の粟と、食塩3升(約600ミリリットル)が支給されました。唐代になると、兵士一人につき一日2升(約1.2リットル。唐代では1升=600ミリリットル)の穀物が支給されました。
宋王朝期には、中央軍に相当する禁軍の兵士は月に2.5石(約168リットル。1石=67リットル)の穀物が支給され、地方軍の廂軍の兵士には2石(約134リットル)の穀物が支給されました。
明代でも主食となる穀物は依然として支給されていましたが、小麦粉が普及したことにより、餅(ビン。小麦粉を使って作られた生地を伸ばして焼き上げた中国風のパン。)が軍隊の携帯食として人気を博しました。餅は丸く作られ、真ん中にはひもを通して持ち運べるように穴が開いていました。食糧の進歩により明軍は敵を長距離に渡って追撃することが可能となり、中国華北の寒冷地や森林地帯での作戦遂行能力を大幅に向上させました。
(翻訳・黎宜明)※看中国より転載
https://www.epochtimes.jp/2018/12/38357.html
大紀元 2018年12月01日 12時44分
- 166 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 22:31:32.36 ID:/HqqT6YI.net
- 人肉だろ
嫁の肉を客に振る舞う支那珍獣
- 167 ::2018/12/01(土) 22:39:32.96 ID:0Znmy/cS.net
- >>91
チタタナプみたいな調理法だな
- 168 ::2018/12/01(土) 22:41:09.65 ID:RHz1/09T.net
- まぁ日本の足軽も数合は食ってたろ
- 169 :ミンシン万歳:2018/12/01(土) 22:46:23.13 ID:s11wrgvr.net
- 三国志に出てる、呉の王(呉国の皇帝ではない)は守備の食糧不足の不足不満解消のために
上級将校クラスの会食に同伴して来た賓女を食料として差し出すところがある。
もっと下級兵の現場ではよくある事だったと思う他ない。
- 170 ::2018/12/01(土) 22:47:28.92 ID:RHz1/09T.net
- >>169
孫権じゃなくて誰?
- 171 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 22:55:02.26 ID:zywWVRQ5.net
- >>163
それを80年前にやったのが日本だからな
- 172 ::2018/12/01(土) 22:57:01.23 ID:YYxzaO5F.net
- >>154
麦は西から騎馬民族と一緒にやって来た穀物だから。
最初の頃は国王の命令で植えられてたらしくて、恐らくは騎馬の飼葉として育てられてたんじゃないかと思う。
麦が常食される様になったのは、製粉技術が普及してからの話。
それ以前の時代には「麦は不味くて食えない」みたいな話が残っている。
- 173 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 22:57:39.49 ID:Qcu/tzL2.net
- >>1
昔からシナの軍隊の食料といえば人肉に決まっている。
- 174 ::2018/12/01(土) 23:02:10.60 ID:qyjtx0Il.net
- そりゃぁもうキムチよ。
- 175 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 23:02:41.52 ID:JhDyK0VI.net
- 冗談じゃあない
人の肉に決まってるではないか^^
- 176 ::2018/12/01(土) 23:05:36.04 ID:yoRU+JJd.net
- しかし中抜きされて
なんという事でしょう。支給される穀物が兵士に届くころには1/10になりました
- 177 ::2018/12/01(土) 23:06:03.65 ID:PhnepFGc.net
- >>15
いやいやクリと乳なら圧倒的にクリの勝ちだろJK
- 178 ::2018/12/01(土) 23:11:55.83 ID:+ijx09bE.net
- 性欲処理用の女は食料でもあり、まず腕から食った。
足食うと連れて歩けないからって話は本当なのか?
- 179 ::2018/12/01(土) 23:13:53.01 ID:+ijx09bE.net
- >>61
司馬遷じゃなく司馬懿だろ。
- 180 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 23:14:44.85 ID:iFNW6WPV.net
- >>1
そうだな。孔子も食べてたし、劉邦も言ってたし、戦争ってお互いの食料調達の場なのな。
そうじゃなっきゃ宦官、纏足なんてこと考えんよ。山も海もそんなに近くにないとこは
豚と鶏、人肉の奪い合いだったんだな。周辺の地域には獣の名前付けて捕らえて食って
たし。文化大革命でも随分生き胆取られたんだろ。遠い昔の話じゃないよ。それだけ厳しい環境と制度のシナ大陸だったんだよ。それでも良い人も随分いるらしいけど安心はできんね。
- 181 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 23:19:54.06 ID:sQUNdlQY.net
- 犬?
- 182 ::2018/12/01(土) 23:23:25.65 ID:1G+4jspd.net
- >>170
厳白虎じゃね?
- 183 ::2018/12/01(土) 23:25:35.22 ID:+ijx09bE.net
- >>140
そりゃ范蠡が呉軍を脅かすためにやった。
- 184 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 23:29:53.78 ID:jMfswdyb.net
- 上官の糞
- 185 ::2018/12/01(土) 23:31:27.16 ID:+ijx09bE.net
- >>172
晋の景公の新麦の話もあるから食ってはいたんじゃ?
- 186 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 23:32:34.97 ID:tCLSwCmk.net
- 敵兵だろ、文革でもやってたや
- 187 ::2018/12/01(土) 23:34:09.48 ID:RHz1/09T.net
- >>182
東呉の徳王(笑)って言われてたけどな
そうかな
- 188 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 23:34:42.45 ID:Lekw7PTe.net
- >>161
自衛隊の演習地敷地内なら別だけど、一般の国有地・民有地では、
万一の事故に備えて、民間人を対象地域内から排除することと、
無人地域の確認をする事が困難
万一、自衛官が発砲した銃弾で民間人が死んだら防衛相以下、
直属の上司まで芋づる式に辞職かと?
また、自衛隊の演習地も演習地としては結構狭くて、
その中で下手に動き回れば、不発弾による事故リスクがある
・・・演習地の中でも、比較的安全な場所とそうでない所がある
また、北海道や富士の演習地なら良いけど、演習地から外への流れ弾も怖い
逆に、大きな演習地は、演習地での自衛官迷子も怖い
・・・何年かに一度は迷子がでて、そうなると部隊総出で迷子捜しをする
自衛隊にリスクだけメチャ大きくて、メリット無し
- 189 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 23:36:06.81 ID:iFNW6WPV.net
- >>171
全く違う。中国国民軍のことな。日本陸軍は俺らの先祖で国民皆兵の近代軍
の模範とされたような規律ある戦争をしたから>>163 のようなことはやる訳ない。
中国国民軍は昔のままの軍閥だったから弱いくせに無茶苦茶やって日本軍に
協力するような同胞を皆殺しにした。軍もゴロの集まりだったし昔のまんま。
良く考えても見ろ。国民皆兵のご先祖だぞ。軍律に背いたら憲兵もいるしやらんよ。
大体永い歴史の日本の中でご先祖やっとらんだろ。急にシナ大陸に行きやれるもんか。
元寇の時は船べりに食料として対馬、壱岐の女達が高麗連合軍につるされてたんだぞ。
歴史を調べて自分で考えたらば直ぐに理解できることよ。
- 190 ::2018/12/01(土) 23:54:20.76 ID:A5eEoOMq.net
- 日本も戦国時代は馬の糞を煎じて飲んだらしいな
迷信ってこわいね
- 191 ::2018/12/01(土) 23:56:16.29 ID:A5eEoOMq.net
- >>37
何言ってんだ人の肉食った話なんて結構あるだろ
- 192 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/01(土) 23:57:55.93 ID:iFNW6WPV.net
- そう言えば朝鮮戦争の時、国連軍が盛り返したら中共参戦して来ただろ。
あん時前線にやられたのは旧満州国で関東軍に協力し教育された満州人、
モンゴル人、朝鮮族、中国人の軍人や兵士達ね。それを後ろに中共軍がいて
彼等が下がれば撃つと言う形でやったんだぞ。お陰で東北地区を漢人は楽々
抵抗無く手に入れた。そんなことあったから今でも北朝鮮、満州あたりの軍
は中共本体の人民解放軍とは少し異質なんだ。彼等にすれば漢人が瀋陽軍の
上にいたとしても自分のご先祖達のあった仕打ちは知ってるだろうし、中々だよ。
- 193 ::2018/12/01(土) 23:59:23.06 ID:RHz1/09T.net
- 日本でもいくつか人食のはなしはあるな
三木城や鳥取城とか
ひかりごけ事件、ゆきゆきて神軍とかいろいろ
- 194 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 00:05:52.57 ID:1UMFNBZI.net
- 人を食った話
- 195 ::2018/12/02(日) 00:08:38.72 ID:GkGwGZIq.net
- 天明の大飢饉では飢えのあまり人肉を食べたって本当?
ttp://www.edojidai.info/kurashi/tennmei-daikikinn.html
- 196 ::2018/12/02(日) 00:17:14.23 ID:aNcGzQ7C.net
- >捕らえた獲物
めっちゃ意味深
明代の水滸伝でも肉饅頭にする描写があるくらいだし、
古代ともなるとなぁ
- 197 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 00:17:46.96 ID:A+i3MKV4.net
- ひもじい環境下で生きる為に仕方なく食ったことと、弱いもんを捕らえて
餌にして食ってたこととを、ごちゃにすんなよ。
- 198 ::2018/12/02(日) 00:30:28.18 ID:GkGwGZIq.net
- インディアスの破壊についての簡潔な報告
(グアテマラではスペイン人の)「無法者はいつも次のような手口を用いた。村や地方へ戦いをしかけに行くとき、
彼は、すでにスペイン人たちに降服していたインディオたちをできるだけ大勢連れて行き、彼らを他のインディオたちと戦わせた。
彼はだいたい1万人か2万人のインディオを連れて行ったが、彼らには食事を与えなかった。
その代わり、彼はそのインディオたちに、彼が捕らえたインディオたちを食べるのを許していた。
そういうわけで、彼の陣営の中には人肉を売る店が現われ、そこでは彼の立会いのもとで子供が殺され、焼かれ、また、男が手足を切断されて殺された。
人体の中でもっとも美味とされるのが手足であったからである。
ほかの地方に住むインディオたちはみなその非道ぶりを耳にして恐れのあまり、どこに身を隠してよいか判らなくなった
- 199 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 00:31:45.94 ID:sEZNPTwO.net
- 水滸伝は宋代だっけあの作中でも人肉入り饅頭は出てたな
ただ一般的な食べ物扱いでは無かったが風習としてはあったんだろうし古代なら
- 200 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 00:42:04.08 ID:YvsZ9oF5.net
- ひかりごけ
- 201 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 00:48:34.23 ID:Cc76h51e.net
- 敵兵を食いながら進軍かよ、おそロシア
リアル進撃の〜だな
- 202 ::2018/12/02(日) 00:48:38.21 ID:O9OM9A6w.net
- 糧食の歴史も面白いな。
人民解放軍の携帯糧食の紹介では、内容物が大量の炒飯だったな。
やっぱ米だよ米。
- 203 ::2018/12/02(日) 00:53:39.57 ID:JZ1qqV0r.net
- 中国は文革のとき紅衛兵が粛清した知識人くってたろ
- 204 ::2018/12/02(日) 01:00:22.18 ID:GkGwGZIq.net
- マアッラ攻囲戦
マアッラは十字軍の将兵が期待したほど豊かな町ではなく、略奪しても十字軍の食料や金品や装備の不足を補うことはできなかった。加えて冬も近づいていた。
レーモンらがエルサレムへの行軍再開の折衝をアンティオキアで続けている間、飢えた将兵はムスリムの市民の死体を食べ始めたとされる。
年代記作家・カンのラウルが書いた『ゲスタ・タンクレーディ』には次のようにある。
ある者によれば、彼らは食糧不足のためやむなく、異教徒の大人を鍋で煮て、子供は鉄串に突き刺してあぶり焼いて貪り食った。
シャルトルのフーシェも、『エルサレムへの巡礼者の事績』でこの事件について次のように書く。
これを語るには身震いがする。わが民の多くが、あまりにも過酷な飢えによる狂気にさいなまれ、
死んでいるサラセン人たちから尻肉を切り取って刻み調理をした。しかしまだ肉に充分火の通っていないうちに、獰猛な口で貪り食ったのだ。
エクスのアルベールはこう書く。
キリスト教徒は殺したトルコ人やサラセン人を食べるに躊躇しなかったのみならず、イヌまで食べた
- 205 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:04:12.68 ID:3+9wLyEi.net
- 有名な蒙古軍は
羊の肉を熱した盾で焼いて食べた ←後の「焼き肉」ジンギスカン
また
戦で死んだ馬の肉をニンニクやタマネギと共に叩いて喰ったのが
「タルタルステーキ」 ←後の「ユッケ」
これを焼いたのがハンバーグ
ちなみにタルタルとは「タタール」から転化した単語
- 206 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:10:10.08 ID:OaufO39D.net
- >>1
滅んだ純粋漢民族アイデンティティの奴らは基本的には
農耕を理解していたから麦と米を主食にしていただろうね。
だけど北方流入の騎馬遊牧民系は悪食だから
2足も4足も蛋白源ある物は何でも食うだろwwwwwwwwwwwwww
人間ももちろん余裕で食ってるよw
- 207 :海賊光 :2018/12/02(日) 01:11:33.93 ID:wfKVeruv.net
- 歴史スレを見逃していたわ、残念。
古代中国、とりわけ中原地方の主食は「粟」です。
ここはポイントとして押さえておきませう。
- 208 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:11:35.86 ID:7z9gTs+8.net
- キングダムでスピンオフ企画でもやってくれよ。
売れるんでしょ今。グルメ系。
- 209 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:13:14.35 ID:/2uSIVMy.net
- >>39
関羽の前身が、塩の密売人だったんじゃ無いのか?ってくらいですからね。
密売人は、普通に私兵を雇えるくらい儲けてた。
- 210 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:13:15.09 ID:7z9gTs+8.net
- >>165
その話もうちょっとしてよ。
面白いわ。忘れ物の話。スケール違うな。
- 211 :海賊光 :2018/12/02(日) 01:17:09.73 ID:wfKVeruv.net
- >>169
ざっと頭の中を整理してみたけど、正史演義ともに、そんな話は思いつきませんね。
何か他のネタとごっちゃになってるのでは?
- 212 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:19:15.33 ID:/IaztFFp.net
- 籠城戦になったら役に立たない子供を食べてたんだろ
それでも自分の子供を殺めるのはしのびないと他人の夫婦と子供を交換してから食べてたとか
- 213 :海賊光 :2018/12/02(日) 01:19:28.17 ID:wfKVeruv.net
- >>208
あー
何か売れてる漫画やアニメのスピンオフで、どういうわけかグルメものが紛れ込むんでしたか。
- 214 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:21:25.50 ID:/2uSIVMy.net
- >>206
いやさ、実際は逆らしいよ。
元々、古代の純粋漢族は犬肉が大好きで、樊かいみたいな犬専門の屠殺業者が居たくらい。
屠畜業者は、一撃で殺す技術が有るから乱世だと軍人転身が多い。
それが、唐時代あたりから禁忌に近く成ったんですよ。
北方遊牧騎馬民族の文化では、犬は我が友だからね。
南方の華南の純粋漢族の末裔が犬食いなんよ。
- 215 :海賊光 :2018/12/02(日) 01:24:47.68 ID:wfKVeruv.net
- >>185
たぶん麦粥ですね。
製粉してうどんや饅頭したのは隋唐あたりからかと。
あと馬の飼料にされたのは主に大麦かな。
- 216 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:24:52.45 ID:/2uSIVMy.net
- >>212
もっとエグイのは、戦闘の役に立たない侍女を殺して兵士に振る舞ったって
お話。
建前は兎も角、下男や下女は貴族の持ち物で財産だから、馬みたいに殺して振る舞うって
有る話だったらしいね。
- 217 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:26:08.10 ID:SZoa00OD.net
- 「食人宴席―抹殺された中国現代史」鄭義 (著
この本に書いてある衝撃的事実は、あまりにも刺激が強烈過ぎて、下手なホラー映画よりも面白く、また恐ろしい。
文化大革命中の広西チワン族自治省において起こった、史上空前の食人事件。
その食人事件の真相を暴くべく、反体制作家のツェンイー氏が現地へと赴き、さまざまな人々にインタビューを試みるのだが、
この取材中においてすら、「奇妙な出来事」「自分の身に危険が迫っていること」
が、たびたび起こり、読んでいて、これは事件の怪奇性もさることながら、ツェンイー氏自身の取材記そのものが、あたかもなにかのミステリーホラー小説じみており、手に汗握るような面白さが、全編に充溢している。
文革中、あまりにも無意味に人命が奪われた事は今日もはや否定することは出来ない。
しかし、まさか人間を生きたまま喰らい殺害するなどという事件は前代未聞である。
地獄。
そう。一言で言ってツェンイー氏の報告によってあきらかになった文革時の食人事件及びその当時の広西チワン族自治省は地獄そのものだった。
- 218 ::2018/12/02(日) 01:27:55.63 ID:7arZPh3l.net
- 落伍者や負傷兵の肉だろ、言わせんなよ。
- 219 :海賊光 :2018/12/02(日) 01:29:04.26 ID:wfKVeruv.net
- >>216
斉の桓公に、我が子の肉を食わせた料理人の話もありんすな。
- 220 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:37:46.12 ID:sOeql1M9.net
- >>25
曹操『ええやないか!女優がええ!』
司馬懿『でしょう?』
- 221 ::2018/12/02(日) 01:41:25.96 ID:3TLvpY4a.net
- 食料よりも水をどうしてたかの方が疑問だわ。
河川沿岸はともかく伐採し過ぎて砂漠化した涼州司隷辺りの進軍とかさ。
- 222 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:45:52.02 ID:RNyca8IZ.net
- 非常食は人間だったんだろ。
食い過ぎて、住民がいなくなったこともあるだろうが。
- 223 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:47:49.14 ID:sOeql1M9.net
- >>202
諸葛亮とか司馬懿とか何食ってたんだろな?
- 224 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:50:31.28 ID:ap298OtG.net
- 人を食った話だ
- 225 ::2018/12/02(日) 01:51:33.84 ID:hnzIyXw1.net
- 諸葛亮が少食って演義に書いてあったな
死ぬ寸前
- 226 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:51:48.15 ID:tdrYlfF8.net
- 「田狩」
この田は何を意味するんだ?
畑のことか?
- 227 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:51:53.55 ID:0sgEJYkV.net
- >>221
支那は昔は今より緑豊かで水もそんなに不足してなかった
殷では鯨飼ってたぐらいだよ
- 228 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:53:35.16 ID:/2uSIVMy.net
- >>215
そうそう、所変われば社会の常識も変わるって例を一つ。
古代ローマ軍では兵士の配給は小麦、騎兵の飼い葉は大麦やライ麦なんかなんで、カエサル軍が
補給が途絶えて小麦無くなったんで、仕方なく肉食ったとか記録有ったり。
小麦が無ければ獣肉を食えばの世界だったみたい。
- 229 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 01:54:20.99 ID:tdrYlfF8.net
- >>227
鯨って、おい!
- 230 ::2018/12/02(日) 01:59:27.60 ID:hnzIyXw1.net
- 大麦やライ麦の方が健康的だ
- 231 ::2018/12/02(日) 02:01:50.08 ID:3TLvpY4a.net
- >>227
その豊かだった森林を始皇帝の大事業から始まって漢末期までに砂漠化させてんだよね。
日本列島とほぼ同じ大きさの森林だったらしいのに。
- 232 :海賊光 :2018/12/02(日) 02:01:58.28 ID:wfKVeruv.net
- >>226
あっちだと農地は全部「田」ですな。
- 233 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 02:02:27.63 ID:lhQvb1xx.net
- >>2で結論
中国人にとって人肉を食べることは楽しみのひとつであり、
太古から伝わる食文化だった
孔子、孟子、諸葛孔明なども人肉をこよなく愛していた
両脚羊(食用人間)…人を食べるのが中国人には最高の贅沢だった
- 234 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 02:03:52.07 ID:ZeETW2hY.net
- 肉体労働を常時すると6000カロリー必要だからなあ
- 235 :海賊光 :2018/12/02(日) 02:04:40.64 ID:wfKVeruv.net
- >>228
それで思い出したけど、塩婆様の本だったか、ローマ軍では部隊ごとの処罰のひとつに、食事を大麦にするってのがあったそうな。
おまいらは馬並みだ、っていう、一種の恥辱刑だそうな。
- 236 ::2018/12/02(日) 02:12:16.61 ID:3TLvpY4a.net
- >>235
大麦ってパンにするとクッソ硬いですからね。
水でふやけさせないと食べられないぐらい。
- 237 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 02:23:15.35 ID:tdrYlfF8.net
- 栗って
完全食品に近い
炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラルまでとれる
コレだけで、ほぼ充足される
超優良食品
縄文時代の人はすごい
- 238 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 02:25:19.48 ID:tdrYlfF8.net
- >>232
なるほど
ありがとうございます
- 239 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 02:31:22.65 ID:GE1aogVa.net
- 人を食ったかのような話。
- 240 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 02:36:12.83 ID:0sgEJYkV.net
- そういや、諸葛亮が人身御供のかわりに饅頭を作ったって伝説もあったな
- 241 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 02:42:52.69 ID:/2uSIVMy.net
- >>236
逆に言うと日持ちするんで、糧食に良いんでしょうね。
南アメリカに大帝国が出来なかった理由って、食料問題らしいですよ。
ジャガイモも、トウモロコシも貯蔵が難しいんで大軍の輜重が持たないらしい。
- 242 :海賊光 :2018/12/02(日) 02:50:40.26 ID:wfKVeruv.net
- >>241
大航海時代あたりの保存用のパンって、大麦原料のやつもあったんでしょうかね。
- 243 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 02:55:08.36 ID:4cQJ18bT.net
- えー濃いめとはいえお粥なの
そんなんじゃ力出ないでしょ
ところで、今の人民解放軍て前線に中華鍋持っていって、その場で昼飯作るとかほんとなのかな
- 244 :海賊光 :2018/12/02(日) 03:01:47.87 ID:wfKVeruv.net
- >>243
粥は腹に溜まらないが、その分量を食っていたと思えばよろし。
飯よりも調理が簡単で、早く食べられるというメリットもある。
- 245 ::2018/12/02(日) 03:10:57.17 ID:xMouGMoy.net
- >>1
年代が書かれてないのでよく分からんが、紀元前の話かね。
邦訳記事をわざわざ公開するなら注釈入れてくれると嬉しいんだが。
- 246 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 03:17:27.77 ID:s9GgXOf5.net
- 何が言いたいの?
完訳水滸伝に「人間をおいしく食べる調理法」があって吐き気を催しました。
今はいい時代です。
食糧生産性を上げ、人を食べなくても良くなりました。
それとも先祖を貶めて自分は正しいとか悦に浸っているの?あほらしい。
地球上に人口が増え過ぎて人口が養えないほど増えたらどうするの?
蝗のように他国の食料を食い尽くすの?
否定するなら人口を急増させている中国は人口を減らす努力をしてね。
- 247 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 04:13:13.46 ID:sEZNPTwO.net
- ローマ兵も主食が大量の麦がゆで、麦食い民族と言われたりしたらしいから中国兵が粟粥食べて戦争していたという事に違和感はないな
- 248 ::2018/12/02(日) 04:15:31.20 ID:vE5LYW6x.net
- >>53
頭部のない頭蓋骨
結局何が見つかったのさ
- 249 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 04:41:12.27 ID:/2uSIVMy.net
- >>346
しかしさあ、西遊記の妖怪って本当に人肉好きだよねえ?
お前ら、他に食うもん有るだろ?ってぐらい人食いたがる。
正直、基本的に雑食の動物って不味いと思うんだよね?
熊肉が美味いって言われるのも、冬眠前に大量にドングリ食うからだし。
- 250 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 04:46:22.48 ID:6SQM4BXf.net
- 臨シLinziの住民の遺伝学的研究
2000年、東京大学の植田信太郎、国立遺伝学研究所の斎藤成也、中国科学院遺伝研究所の王瀝 WANG Liらは、
約2500年前の春秋時代、2000年前の漢代の臨シ(中国山東省、黄河下流にある春秋戦国時代の斉の都)
遺跡から出土した人骨、 及び現代の臨シ住民から得たミトコンドリアDNAの比較研究の結果を発表した。
それによると、三つの時代の臨シ人類集団が異なる遺伝的構成を持つことが明らかになった。
約2500年前の春秋戦国時代の臨シ住民の遺伝子は現代ヨーロッパ人の遺伝子と、
約2000年前の前漢末の臨シ住民の遺伝子は現代の中央アジアの人々の遺伝子と非常に近く、
現代の臨シ住民の遺伝子は、現代東アジア人の遺伝子と変わらないものであった。
この研究により、2500年前にユーラシア大陸の東端に現代ヨーロッパ人類集団と遺伝的に近縁な人類集団が
存在していたことが明らかになった。また、2500年前から2000年前の500年間に臨シ集団に
大きな遺伝的変化が生じたことから、過去に人類集団の大規模な入れ替えがあったことを示唆している。
大陸に元いた人種は皆食われてしまったのかな?ってのは冗談だけど
- 251 ::2018/12/02(日) 04:51:18.19 ID:HfpOQGak.net
- 粟(アワ) インコちゃんの食べ物(^-^)
- 252 ::2018/12/02(日) 04:52:42.47 ID:V1IC6Xah.net
- >>243
オスマントルコのスルタン親衛隊が…背中に鍋背負って…皇帝と同じ鍋のスープを食べる栄誉職だっけ?
- 253 ::2018/12/02(日) 04:54:49.00 ID:N/yMFa4R.net
- 古代中国人<なっとなっとー
- 254 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 05:31:18.81 ID:gs/trS9f.net
- 四つ足の獣を食べた
人間が地に手をつけば獣とか言って食ってそう
- 255 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 05:33:52.00 ID:spHGste+.net
- そんなの俺にはかんけーねー。
- 256 ::2018/12/02(日) 06:07:50.72 ID:E4iSb/v8.net
- >>55
日本の戦国時代の始まりなんかもマウンダー小氷期と重なってるんだよね。ゲルマン民族の大移動なんかも寒冷化とピッタリ重なってる。やっぱりあの時代の中国の歴史のごちゃごちゃは気候と大きく関係してたんだ。納得、解りやすい。
- 257 ::2018/12/02(日) 06:17:00.24 ID:E4iSb/v8.net
- 満州へ進駐した人の話聞いたことある?中国人は物置小屋に人間の死体が何体も保存してて皆で食ってたって。寒いから冷凍保存で、日本軍が長征進軍すると疲れて歩けなくなって置き去りにされた人が拉致されて食われて、日本人は美味いって評判が立って困ったことになったとか。
- 258 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 06:21:45.21 ID:0Uhp6P2q.net
- 軍隊が行軍・野営中に狩猟をするのは普通のことだろうが
それは訓練がメインで捕れた獲物は軍隊全体に食べさせるほどはないだろ
もし狩猟の上りを当てにして行軍するバカがいたら見て見たいわ
そういう点で記事の前半は駄文
そんなこともあったねえくらいの話が記載されていたのを拡大解釈したのだろう
- 259 ::2018/12/02(日) 06:24:13.07 ID:WomwaYxh.net
- 現代中国軍のレーションはソイレントグリーンだったりして。
- 260 :( @∀@) 日本も安倍も死ね♪ by枝野タチミン党 <`∀´ >:2018/12/02(日) 06:27:11.43 ID:uz5bQMWw.net
- >>1
鹿ったって二、三本足でしょ?
三本足はまんま撲殺して喰う。二本足は喰う前に楽しむが大陸のデフォ♪
- 261 ::2018/12/02(日) 06:28:11.49 ID:E4iSb/v8.net
- 「おい、あいついないぞ!」って行軍後の夜に探しに行くけど、どこにもいなくて村の中探しまくったら物置小屋発見して開けたらびっくりしたって。中国人にとって習慣的なもので普通のことだった。若い女性が美味くて経産婦は不味い。日本人は格別美味かったとか。
- 262 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 06:45:16.17 ID:7HACj663.net
- チンギス・ハーンの時代ならタルタルステーキなんだろうがなあ
- 263 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 06:48:11.62 ID:HBMxImBN.net
- 人肉
- 264 ::2018/12/02(日) 07:15:18.10 ID:HfpOQGak.net
- >>248
テーブルに空けた穴から生きた猿の頭の頭頂部を出して食べてた話があるから…つまり、そういうアレじゃないの?
- 265 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2018/12/02(日) 07:20:55.05 ID:Z7T2E6Dk.net
- まあ、人を殺す目的の1つが
人を食べる事なら理にかなっている。
総レス数 482
131 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200