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【大紀元】中国古代の軍隊は何を食べていたのか[12/1]

1 :右大臣・大ちゃん之弼 ★ :2018/12/01(土) 19:10:32.79 ID:CAP_USER.net
https://i.imgur.com/klnjpbg.jpg
秦の始皇帝陵の兵馬俑(イメージ / Pixabay CC0 1.0)

古来より、軍隊の食糧事情は前線で戦う兵士にとって一大事でした。食事の質と量は兵士の身体能力に直接的な影響を及ぼし、作戦の勝敗をも左右することがありました。では、古代中国の兵士は何を食べていたのでしょうか。

 中国最古の軍隊糧食は狩りで捕った獲物でした。殷の時代には「田狩」と呼ばれる大規模な狩猟活動が行われ、千人以上の兵士を動員し数百頭の野生動物を捕まえることができました。甲骨文字で書かれた古文書によれば、殷の軍隊は一度の田狩で451頭の鹿を捕まえました。

 周の時代になると田狩はさらに規模を増し、周の武王は一度に一万頭以上の動物を捕らえたと記録されています。軍隊の食糧をまかなう為にも、殷や周は絶えず領土を拡大する必要がありました。周の時代になると、その領土は現代の陝西省や山西省、山東省、安徽省まで拡大しました。

 捕らえた獲物以外にも、主食として粟(アワ、黄色で小粒の穀物)が食されていました。とはいえ食べ方は蒸してご飯にするのではなく、濃い粥(かゆ)にして食べていました。夏王朝、殷王朝、周王朝は野菜入りの粟粥が糧食の中心であり、そこに豆類や肉類を入れました。食器は主に陶器(粘土を比較的低温で焼き上げたもの)が用いられていました。当時の粥は主食であったため非常に濃く作られ、「厚(濃いの意)」と呼ばれました。

 粟は唐王朝期まで軍隊の主食であり続けました。中国の政治的・軍事的中心地が主に北方であったためです。さらに粟は米よりも長期保存に向いていることも理由の一つです。唐王朝期の文献によれば、粟は最大9年間保存できるのに対し、米は5年しか保存できませんでした。実際、粟の保存期間はさらに長く、長安城に蓄えられた粟は20年物でも食用ができたと言われています。

 では兵士一人の食糧はどれくらいだったのでしょうか。秦王朝の規定によると、重労働に従事する兵士は朝に粟半斗(1リットル。秦代では1斗=2リットル)、夜に粟三分の一斗(0.67リットル)が支給されました。歩哨などの比較的軽い任務は朝と夜にそれぞれ粟三分の一斗(0.67リットル)が支給されました。漢王朝期には、重労働に従事する兵士は一か月に2斛9斗3升(約58.6リットル。漢代では1斛=10斗、1斗=10升、1升は約200ミリリットル)の粟と、食塩3升(約600ミリリットル)が支給されました。唐代になると、兵士一人につき一日2升(約1.2リットル。唐代では1升=600ミリリットル)の穀物が支給されました。

 宋王朝期には、中央軍に相当する禁軍の兵士は月に2.5石(約168リットル。1石=67リットル)の穀物が支給され、地方軍の廂軍の兵士には2石(約134リットル)の穀物が支給されました。

 明代でも主食となる穀物は依然として支給されていましたが、小麦粉が普及したことにより、餅(ビン。小麦粉を使って作られた生地を伸ばして焼き上げた中国風のパン。)が軍隊の携帯食として人気を博しました。餅は丸く作られ、真ん中にはひもを通して持ち運べるように穴が開いていました。食糧の進歩により明軍は敵を長距離に渡って追撃することが可能となり、中国華北の寒冷地や森林地帯での作戦遂行能力を大幅に向上させました。

(翻訳・黎宜明)※看中国より転載

https://www.epochtimes.jp/2018/12/38357.html
大紀元 2018年12月01日 12時44分

255 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 05:33:52.00 ID:spHGste+.net
そんなの俺にはかんけーねー。

256 ::2018/12/02(日) 06:07:50.72 ID:E4iSb/v8.net
>>55
日本の戦国時代の始まりなんかもマウンダー小氷期と重なってるんだよね。ゲルマン民族の大移動なんかも寒冷化とピッタリ重なってる。やっぱりあの時代の中国の歴史のごちゃごちゃは気候と大きく関係してたんだ。納得、解りやすい。

257 ::2018/12/02(日) 06:17:00.24 ID:E4iSb/v8.net
満州へ進駐した人の話聞いたことある?中国人は物置小屋に人間の死体が何体も保存してて皆で食ってたって。寒いから冷凍保存で、日本軍が長征進軍すると疲れて歩けなくなって置き去りにされた人が拉致されて食われて、日本人は美味いって評判が立って困ったことになったとか。

258 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 06:21:45.21 ID:0Uhp6P2q.net
軍隊が行軍・野営中に狩猟をするのは普通のことだろうが
それは訓練がメインで捕れた獲物は軍隊全体に食べさせるほどはないだろ
もし狩猟の上りを当てにして行軍するバカがいたら見て見たいわ
そういう点で記事の前半は駄文
そんなこともあったねえくらいの話が記載されていたのを拡大解釈したのだろう

259 ::2018/12/02(日) 06:24:13.07 ID:WomwaYxh.net
現代中国軍のレーションはソイレントグリーンだったりして。

260 :( @∀@) 日本も安倍も死ね♪ by枝野タチミン党 <`∀´ >:2018/12/02(日) 06:27:11.43 ID:uz5bQMWw.net
>>1
鹿ったって二、三本足でしょ?
三本足はまんま撲殺して喰う。二本足は喰う前に楽しむが大陸のデフォ♪

261 ::2018/12/02(日) 06:28:11.49 ID:E4iSb/v8.net
「おい、あいついないぞ!」って行軍後の夜に探しに行くけど、どこにもいなくて村の中探しまくったら物置小屋発見して開けたらびっくりしたって。中国人にとって習慣的なもので普通のことだった。若い女性が美味くて経産婦は不味い。日本人は格別美味かったとか。

262 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 06:45:16.17 ID:7HACj663.net
チンギス・ハーンの時代ならタルタルステーキなんだろうがなあ

263 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 06:48:11.62 ID:HBMxImBN.net
人肉

264 ::2018/12/02(日) 07:15:18.10 ID:HfpOQGak.net
>>248
テーブルに空けた穴から生きた猿の頭の頭頂部を出して食べてた話があるから…つまり、そういうアレじゃないの?

265 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 07:20:55.05 ID:Z7T2E6Dk.net
まあ、人を殺す目的の1つが
人を食べる事なら理にかなっている。

266 ::2018/12/02(日) 08:04:57.93 ID:9vpovZyc.net
>>2
過去の話ではないから、現在進行形の問題だから、違うと思う。

267 ::2018/12/02(日) 08:13:19.52 ID:qs4dEtnt.net
>>261
> 日本人は格別美味かったとか。

支那人に日本旅行が人気なのはそれが理由か…((((゜д゜;))))

268 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 08:26:59.79 ID:uP0/TMAt.net
殺した「人」かなw

269 ::2018/12/02(日) 08:52:33.00 ID:FfOaIzH6.net
死人とか殺した馬とか羊とか

270 ::2018/12/02(日) 08:54:37.87 ID:FfOaIzH6.net
>>254
食ってそうってか
両脚羊って名前でばらして肉売ってたやん
今から70年程度前の話だぞ

271 ::2018/12/02(日) 09:21:47.94 ID:uP65Lu17.net
敵を埋めたというのは食いきれなかった分か

272 ::2018/12/02(日) 11:09:20.47 ID:PArMH8vh.net
>>1
田狩って。
農作地を荒らした動物を狩ってただけなんじゃね?
中国語で田は日本で言う畑だし。

273 ::2018/12/02(日) 11:21:19.53 ID:uvkGHx4O.net
>>241
馬がいないのも大きかった

人が運ぶしかない輜重だと賄える距離が限られて支配領域の大きさも限られる

274 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 12:17:08.10 ID:e19bM5V3.net
中国人が人肉を食ったのはすでに知られていること。
工作員が?

275 ::2018/12/02(日) 12:32:01.57 ID:Wdv+wp1b.net
何を食べていたのか→ヒトの肉

276 ::2018/12/02(日) 12:48:56.57 ID:hfcXlXqo.net
こいつはヒンナだぜ

277 :死神:2018/12/02(日) 14:44:35.01 ID:Rz7XVrlX.net
肉は基本だね

278 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 15:54:11.67 ID:O5mOq2+X.net
>>276
ヒンナヒンナ

279 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 16:39:08.05 ID:58rAdVxa.net
アイヌ語使うのか古代中国人がw

280 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 16:49:14.22 ID:eK9ipko9.net
>>20
彭越自身ものちにハムになったけどな

281 ::2018/12/02(日) 17:10:05.44 ID:TRvHiQGm.net
毎日移動するたびに竈の数を減らしていって兵の逃亡が相次いでいるように見せるんだろ

282 ::2018/12/02(日) 17:26:32.77 ID:x1dp2DHL.net
ちなみに秦の白起が趙の軍隊数十万を生き埋めにした長平のあたりは今でも
土を掘ると人骨がゴロゴロ出てくるそうです。

んで、そんな長平の現在の名物料理は同じく白いお豆腐料理。

何か違うと言いたくなるのはたぶん自分が日本人だからなんだろうな

283 ::2018/12/02(日) 17:48:53.69 ID:atnctMOm.net
>>282
今もって豆腐の原料、大豆の肥やしになってお役に立ってるんだな>生き埋め

284 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 18:24:48.65 ID:oStXD1ql.net
戦いで負けた方の兵隊をそのまま自軍に編入してるんだけど、
服従するか食われるかと言われたら服従するわな。

285 ::2018/12/02(日) 18:47:27.49 ID:QlUWhF54.net
>>282
中国は昔から大げさに書くから数十万人も生き埋めになんかしてないと思うぞ?せいぜい一万人くらいやろ
あの時代にどうやったら数十万人も生き埋めに出来る?

286 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 19:03:49.79 ID:PxR2gt3z.net
醢(ししびしお)という人肉の干物は美味しんだってな
楊貴妃の好物だったとか
今でも作られているのだろう

287 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 19:27:01.39 ID:kFdfrp6C.net
何でも食うんだな、人間も 唯一食えないのが机だとか

288 ::2018/12/02(日) 19:28:04.12 ID:7arZPh3l.net
カニバリズム

289 ::2018/12/02(日) 19:36:46.40 ID:0sgEJYkV.net
>>285かなりの人骨が出た模様
趙はこれで滅亡が決定した大規模な防衛戦

290 ::2018/12/02(日) 21:20:17.20 ID:CD6nOY/4.net
孔子が弟子の肉を食った系の話って良くでてくるけど
ソースがよくわからんのだよなあ

結構昔の本でも出てくるから何かソースがあるのだろうが
ずっと後世の書物だったら信憑性がゼロだよね

291 ::2018/12/02(日) 21:30:53.81 ID:CD6nOY/4.net
日本のカニバリズム系の話題なら
戦国直後の雑兵物語に戦場で死体の血を飲んで渇きを癒すとかそういうのがなかったっけか
日本だと戦国時代まで籠城戦が非常に稀だし、戦国時代でも城を完全に囲まれて降伏を許されず餓死まで追い込まれる例は多くないんじゃないかなあ
少ないとはいわないが、特別多いとも思えない

292 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 21:32:38.95 ID:6SQM4BXf.net
中国の場合とことん相手を潰す殲滅戦が多そうだから食人も多そうだな

293 ::2018/12/02(日) 21:32:58.11 ID:QlUWhF54.net
>>289
なに言ってんの?
滅亡までかなり時間かかっているぞ
白起なら始皇帝の曾祖父時代の将軍だ
だから数十万人も生き埋めって嘘っぽい
南京大虐殺と同じでだんだん大げさに言い出すのが中国

294 ::2018/12/02(日) 21:34:44.46 ID:QlUWhF54.net
>>291
血液はすぐに凝固するから最初からそれ目的で殺さんと無理
よほどの場合やろ

295 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 21:34:57.30 ID:6SQM4BXf.net
古代とは同じ地域の住民のDNAも違っているというから、大袈裟ばかりとは思えない
基本殺し合いが好きな連中なんだろう、文革とか基地外地味てるし

296 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 21:38:19.52 ID:C8+DnyCx.net
敵兵や民衆の人肉だろ。
有名だよ、その話。何故わかっているのに言わないのかな。
まともな中国研究者なら知っているだろう。

297 ::2018/12/02(日) 21:39:41.01 ID:QlUWhF54.net
>>292
古代中国なら紀元前とかだから人類自体が倫理的ではなくまだ野獣みたいなもんだったんではないかな?
だから共食いに現代ほど抵抗ない
台湾だって日本が統治するときに首狩り禁止するまで成人の儀式としてやってたくらいだ
パプアニューギニアとか未文明な場所では食人は20世紀まで珍しくないしな

298 ::2018/12/02(日) 21:43:36.32 ID:dEJgq28R.net
>>55
たしかに近代のWW1でさえ、実はそれが原因って話だし

299 ::2018/12/02(日) 21:54:18.30 ID:7arZPh3l.net
プリオンこわい

300 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 22:01:54.73 ID:xhkcNYiU.net
D&Gはここで💩連発すべきだった

301 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 22:11:48.35 ID:vwZRZXWI.net
人肉(捕虜、奴隷 など)

302 ::2018/12/02(日) 22:26:39.93 ID:atnctMOm.net
>>291
>戦国時代でも城を完全に囲まれて

つ「かつ江さん」

303 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 22:51:31.64 ID:xOQke14n.net
焼き米に焼き味噌のイメージ

304 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 23:09:32.04 ID:4OrARdQg.net
ローマ帝国時代はモラルとかが欠如してた時代なので
ローマ市民も普通に食人してたらしい
また近親相姦もごく普通だったみたい

大昔ならまだ言い訳もできようが、現代でそれやってたら世界からマトモに相手してくれないだろうな

305 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/02(日) 23:29:52.31 ID:7jSbu7am.net
>>297
古代中国は諸子百家とか、むしろ中国のピークだったと思われる。

それから、食人は、憎い敵王の息子を煮てスープにして敵王に食わせるとか
長年の敵を塩漬けにしてスライスして諸侯に配るとか、
別の意味があったと思う。そりゃ好物で常食してた人間もいるかもしれんけど。
他に美味いもの山ほどあるから、熊の掌の柔らか煮とか、
最後に食べて死にたいといった王様もいたぐらい。

306 ::2018/12/02(日) 23:41:32.56 ID:QlUWhF54.net
>>305
形而上的なことは上流階級だから
庶民はまだ現代みたいな倫理観ないやろ

307 ::2018/12/03(月) 00:53:33.94 ID:fmeleDAy.net
>>305
熊の手を最期に喰いたいって言ったのは敵に捕まった王様だった記憶が。
調理に一週間レベルで時間がかかるから援軍が来るまでの時間稼ぎの
方便として。

なお、聞き入れられず処刑された模様

308 ::2018/12/03(月) 00:59:48.30 ID:fmeleDAy.net
>>285
項羽とかを見ると、崖とか谷底近いところに彼らを騙して集めて不意打ち
をかけてパニックになった連中は一気に崖下へ、ってことらしい。
ちなみに日本でも倶利伽羅峠で木曽義仲が似たようなことやってます。

>>286
孔子は愛弟子の子路が殺されてその肉を塩漬けにされて依頼、醢は
食べなくなったって記述があるけど、この醢が人肉の塩漬け限定か、
それとも肉や魚まで含めた塩漬けなのかは不明。旧2ちゃんを含めて
ここでは人肉人肉言うのが多いけれど証拠は無し。

あと余談ですが楊貴妃と言ったら彼女が愛食したライチの木だかそれを
株分けとかして生き残らせただかというのが現存して、その木になってる
ライチは一粒5万円するとか10年くらい前に聞いたことが

309 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 05:30:45.28 ID:5/w2f36x.net
>>305
もうその時代までさかのぼると、今の中国人とは人種も違うだろ

310 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 06:11:23.04 ID:Per8ijUa.net
日清戦争の頃まで人肉とか食ってたんじゃないの?

311 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 07:49:57.44 ID:zxzldApb.net
支那や朝鮮では城と言えば街そのもののこと。
敵に攻められて負ける、落城すると言うことは、
支配者庶民問わず都市の住民全部が殺され喰われると言うこと。支那チョンの戦争の目的は土地を奪うこと。住民は邪魔者でしかない。
日本の戦争は住民はターゲットにならない、戦闘中は山にでも逃げてて戦争は終われば降りてくる。
戦争の目的は支配権、徴税権を奪うことで貴重な納税者に手出しはしない。
これが戦争観どころか人間観まで支那チョンと日本が大きく異なる理由。

312 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 08:00:38.87 ID:zxzldApb.net
>>308
倶利伽羅峠の件は、軍隊同士の話な。

313 ::2018/12/03(月) 08:07:19.45 ID:fmeleDAy.net
>>312
白起が長平で趙軍を生き埋めにしたのも軍隊同士での話ですよ?
厳密に言ったら投降兵だけど。

314 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 08:10:28.70 ID:zxzldApb.net
世界で戦争と言えば、異民族が自分の住む土地を捨て、異民族の住む良い土地を奪う行為のこと。
戦争と民族移動とはほぼ同義。前漢時代1億近い人口があった漢人、三国志の時代には400万にまで激減したらしい。
その後を埋めたのが匈奴や女真、華北、華中には漢人の血はほぼ残ってないと言って良い。華南は元々漢人の土地では無かったようだし。

315 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 08:13:27.28 ID:zxzldApb.net
>>313
日本では敵兵にしろ敵国民にしろ、大量惨殺という話は聞いたことがない。

316 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 08:26:22.93 ID:cRsgQ5rC.net
>>1
二本足の羊

317 :マジカル☆コリア :2018/12/03(月) 08:41:30.20 ID:/ahOk2Rh.net
>安禄山の反乱軍には石臼部隊というのがあった。直径数メートルもあるようなでっかい石臼を運ぶ部隊です。
>反乱軍とウイグル軍が合戦するでしょ。
>どちらが勝っても負けても戦闘後の戦場には死体がたくさん転がっている。そこに石臼部隊がゴロゴロと巨大石臼を運んで登場します。
>生き残った兵士たちは敵のも味方のも死体を運んできて、どんどん石臼に放り込んでゴーリゴーリ臼をひく。
>死体がミンチになってじわじわでてくる。これを団子にして食べた。気持ち悪くて御免なさい。
ttp://timeway.vivian.jp/kougi-35.html

>「この黄巣軍は、その大軍に食糧を供給するために、大規模な「人肉生産工場」を設置した。」
>「中和三年(883年)五月、黄巣は兵をひきいて陳州を攻めて百日が経った。(中略)賊(黄巣軍)は人々を捕らえて食用に供した。
>一日ごとに数千人をも食べてしまった。賊は『舂磨砦』という巨大な臼数百基を備えている。人々を臼に入れて、骨も一緒に細かく砕いて食用に供した。」(『唐書』黄巣伝)
https://marco-germany.at.webry.info/200709/article_24.html

318 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 09:04:46.34 ID:nINmB8T6.net
近年、日本でも「健康に良い」などと雑穀ブームが起きている。
重量当たりの価格では、既に、雑穀の価格は、米などの主要穀物の価格よりも高い。

このような雑穀の普及を阻害している要因は何だろうか?
やはり、主要穀物の管理技術が、極めて機械化、効率化されていることにある。
逆に雑穀は、管理技術が非効率だ。

本来、生態系は、多様な生物の組み合わせによって成り立っている。
また、環境に応じて植生は変化し続ける。
さらに、頻繁に耕せば、河川敷のよな状態になり、土壌としては異常な状態になる。

本来は、自然の生態系に似せて、類似種作物を交えた擬似生態系で栽培を行なうのが理想的だろう。
ドローンを利用したり、AIを使った選別など、
多種多様な食糧に対応した管理技術があれば、
土地への負荷の少ない食糧生産も可能かもしれない。

近年、日本の山野は、管理が多く必要で、根張りが浅く、
山が荒れやすい杉の単純林(mono clone cvultivation)が多い。
こういった植生は、極めて不自然だ。
日本では、古来、縄文人は、どんぐりなど樹木の種子を食糧としてきた。
新しい技術を使って山を、管理の簡単な樹種を使った食糧生産の場にできないだろうか?

319 ::2018/12/03(月) 09:26:59.86 ID:siLpDsX7.net
>>285
包囲され糧道を絶たれて降伏した兵だから
餓死寸前でほっといても死ぬ
横山光輝漫画では食事を与える約束で塹壕掘らせて上から土かけて埋めてたが
そのやり方でもとても抵抗できない

秦に次ぐ強国だった趙はその後簡単に首都を包囲され魏から信陵君が救援に来なければ
危なかったほど弱体化したんだから1万程度の被害のわけがない

320 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 09:29:22.79 ID:q6nbt5sh.net
饅頭とかだろう…

321 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 12:13:00.92 ID:5/w2f36x.net
毛沢東・1957年5月17日の党大会
「世界大戦だといって大騒ぎすることはない。せいぜい、人が死ぬだけだ。
人口の半分が殲滅される程度のことは、中国の歴史では何度も起こっている。
人口の半分が残れば最善であり、3分の1が残れば次善である」

322 ::2018/12/03(月) 13:25:45.23 ID:BwwKIwSv.net
人やろ
マジそういう話あるし

323 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 18:10:31.20 ID:yWsATCF5.net
戦争に負けると負けた町の人間が食われる
中国はそういう世界です

324 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 19:19:27.96 ID:ePCc8X9A.net
>>318
私にお任せを。山林を宝の山に変えてみせます。

325 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 19:49:03.32 ID:hISV7aHV.net
◆ニセ「商談」で外国企業機密を入手 契約間近で消える中国企業
https://www.epochtimes.jp/2018/11/38104.html

326 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 20:14:56.11 ID:HNuPl4EJ.net
>>289
春秋戦国時代って簡単に首都が包囲されてあっさり放棄しちゃうのに、これまたスナック感覚で再興されたりするよな。

327 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 20:34:14.29 ID:HNuPl4EJ.net
斉「趙を攻めてる魏の首都を包囲するンゴ、楽キに首都どころか2城以外簡単に取られたンゴ、でもすぐ全部取り返すンゴ」
楚「呉やら越やらに首都何遍も落とされたンゴ」

328 ::2018/12/03(月) 21:22:37.09 ID:D2z4Nr8Y.net
>>319
埋めた秦軍も十万人くらいいないと生き埋めしている間に抵抗されていくら何でも無理だろ
あんたの理屈なら南京大虐殺だって2, 3万人の日本兵で十分可能になる

329 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 21:26:59.67 ID:5/w2f36x.net
南京はそもそも当時の人口とかはっきりわかってるし(100万とかいうのは肯定派の流したデマ、疎開前の数字)
民間人標的の虐殺なんてなかったのははっきりしてるし

330 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 21:41:58.57 ID:ECeyJANC.net
>>311
そうだね。
日本の争いの場合は、昔から支配権や徴税権の争い。
全滅しないように支配階級の民族や氏族も敵味方に分かれたりして、敵も自分の親族の一員だったりする。
勝敗がついた後も、敗者の祟りを信じる文化もあったりして、仏さんを蔑ろにし難いし。
移動してきた遊牧民と土着民、肌や髪や目の色の違う民族同士の戦いだったなら、日本でも相手全てを殺すまで戦っていたかもね。文化や習慣の戦いにもなるわけだし、宗教の戦いでもあれば…。

331 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 22:35:48.58 ID:rnehMOcp.net
 

(答え)


人間食ってました。




332 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 22:37:52.30 ID:rnehMOcp.net
>>308
逆。
人間じゃ無いって言い分のほうが証拠が無い。
醢は古来より刑死した人間の肉を塩漬けにしたものと言う意味。

333 ::2018/12/03(月) 22:41:18.47 ID:mD2NncT7.net
>>332
日本でも屍の塩漬けって出てくるなあ

334 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 22:42:52.80 ID:rnehMOcp.net
後、人間の肉と明言してないから人間の肉かどうか分からないなんて良く苦し紛れに言うが、
全く詭弁。
漢文と言うものは簡潔に述べることを良しとするもので、
文脈から明らかなものをクドクド説明的に記述しない。
全くの常識。
醢が人肉を表すことが当時は一般的であった以上、
特に断りなく醢と記述されていたら、筆者は当然人肉を意味して書いたのだ。
当然のこと。

335 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 23:02:30.00 ID:u5CkABPH.net
卓と椅子以外に我に食えぬものなし、の精神だろ?

336 ::2018/12/03(月) 23:06:58.79 ID:siLpDsX7.net
>>328
10万くらいは余裕でいるだろ
秦の総兵力の記述はないが
別動隊の兵力だけでも2部隊で合わせて3万とされてるんだから
秦にとっても大事な決戦だから大軍を出すのは当然
しかも包囲網が完成した後は本国から万全を期すため予備役まで動員しての増援が来てるんだし

ちなみに横山漫画では趙兵がかなり深く掘ったところで上から土をかけたので
飢えた趙兵は穴から這い上がる力すらなくって描写だったが

337 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 23:11:34.30 ID:u5CkABPH.net
>>336
ザマの戦いでも両軍合わせても10万いかんやろ…

338 ::2018/12/03(月) 23:31:10.96 ID:Kxnlha35.net
中国の戦いに関する史書の記述で、数字の正確さは期待するなってばっちゃが言ってた。

ところで、軍勢五万とか号してて実際の兵数は2・3万とかでも、そこには人頭として認められてない、頭数には入らない奴婢とかも随伴してるわけで、誇張した兵数と実際の人数の差違はそこまでないんじゃないかってこともあるらしいな。

339 ::2018/12/03(月) 23:40:36.80 ID:siLpDsX7.net
>>337
当時のローマはまだそこまで大きくないが
そもそもローマは国の規模のわりにそこまで大軍動員しないからな
その頃は市民兵で市民権もたない無産階級や奴隷は兵役免除
一方のカルタゴは傭兵制で外人部隊頼りだし
どちらにせよ中国みたいに下層階級までかき集める方式でない

340 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/03(月) 23:41:44.19 ID:u5CkABPH.net
輸送力も保存技術も乏しい時代に限られた区域にどれだけの人員や馬匹を(両軍合わせて)集積できたのかという疑問は補給という観点からは永遠の謎でな。
少々の人数でちょっと篭城したらあっというまに疫病が蔓延するような点からも人が集まればエラいことになるんじゃないのっていう衛生面の話も。
漢末新初の時代の緑林軍が合流したら疫病が蔓延したんで軍を分けざるを得なかったていう話もすげぇリアルな話。

341 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/04(火) 00:18:21.19 ID:Y6xRFPNX.net
ローマ軍は自国の輸送能力は兵員輸送だけに特化して、物資の輸送は同盟国に丸投げでどうにかあのレベル。
「補給戦」によれば鉄道や缶詰などが発明整備された19世紀の普仏戦でも兵員輸送に補給が追いつかず、プロイセン兵士は弾薬は初期装備だけ、食料はそこら中を襲って賄いながら片手間でパリを包囲してたレベルらしい。
それでもようやっとプロイセンだけで50万の動員数。

342 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/04(火) 00:20:56.61 ID:Y6xRFPNX.net
モルトケの神格化によって三傑の一人であるローンが心配していた補給能力についてはなかったことにされて、そのままWW1でドイツ帝国は敗北した。

343 ::2018/12/04(火) 01:00:57.56 ID:H2aoczII.net
兵站のこと考えるよりも速攻戦で片付けろ、が長く世界の主流だった面も

344 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/04(火) 15:38:22.03 ID:XMEwZQHD.net
>>323
まるで、ガラス球に封じられた
小エビ、水草、藻のバランスドアクアリウムみたいじゃないですか!

345 ::2018/12/04(火) 15:45:34.25 ID:7YEzsabH.net
一方大韓帝国は荷役用に馬を用いて草臥れたそれを糧食とした
かの有名な蛮欧征伐で遠く独逸にまで到達した時馬を潰して喰う様をみたゲルマンが
「韓馬喰う!(はんばくう!)」と驚いたのがハンバーグの起源であることは言うまでもない

346 ::2018/12/04(火) 15:46:56.29 ID:Z/v3mA8L.net
胎児スープや猿脳は名残り?
人の形に近い物を食うのは躊躇いが生じるが
幼少期から食べていけば抵抗無くなるのか

347 ::2018/12/04(火) 16:52:23.76 ID:H2aoczII.net
>>332
それだと、じゃあ普通の肉や魚の塩漬けは?っていう疑問が残るんですが。
たとえば刑罰で言う鞭刑は言うまでもなく人間を鞭打つものだけれど鞭という字
それ自体が「人間だけを」鞭打つこと限定の言葉じゃなくて牛や馬を鞭打つとき
にも使う。刑罰としての醢が人間を殺して塩漬けにすることを意味していたとしても
醢って言葉が人間限定とは限らない。

獣肉や魚の塩漬けを指す別の言葉が提示されて初めて、醢っていうのは料理と
しても人肉限定っていうのが成り立つんじゃないかなと。

348 ::2018/12/04(火) 16:58:24.87 ID:H2aoczII.net
追記すると孔子は「盗泉」って言う泉の名前が気に食わないからと言って
のどが渇いていてもその泉の水は飲まなかったっていう超験担ぎ野郎。
そんな彼が弟子(しかも超お気に入りの弟子)が塩漬けにされたから世の
塩漬け全否定になったとしても全然不思議じゃない

349 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/04(火) 17:27:37.20 ID:cvnic46a.net
中国シンパって古代史の都合の悪い記述は誇張だといって無視するよね

350 ::2018/12/04(火) 19:12:02.11 ID:ldeo9Euy.net
>>345
民明書房のどの本?

351 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/04(火) 21:56:35.68 ID:1iFXDAbG.net
>>348
拝み屋の倅だからな。
怪力乱神を語らずなんていう割には葬式の手順にはやたらと煩いのもそのせいか。
大工かなんかの倅だった墨子が鬼神を信じるくせに葬祭にはえらい淡白なのとは好対照。

352 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/04(火) 22:13:37.18 ID:+icQJcuP.net
粟粥とか粟ぜんざい食べて見たいな
池波正太郎さんの本で出てくるんだよね

353 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2018/12/04(火) 22:40:12.78 ID:1PdcpMWE.net
>>348
一番のお気に入りは、顔回じゃないの?
ドラマでいしだ壱成が演じてた

354 :巫山戯為奴 :2018/12/04(火) 22:45:04.26 ID:JHxmc23n.net
人を鹿って数えたんだろ?日本でもウサギを一羽二羽って鳥と同じに数えるんだよ。

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