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【韓国】文大統領公約「中国に粒子状物質はあなたたちに責任があると言う」 → 就任後だんまり

1 :動物園φ ★:2019/01/16(水) 15:44:27.55 ID:CAP_USER.net
「死の粒子状物質」襲撃も…中国に一言も言えない韓国青瓦台
2019年01月16日14時31分
[? 中央日報/中央日報日本語版]

韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)が「中国発」粒子状物質をめぐりジレンマに陥った。北朝鮮核問題の解決のために中国の協力が必要な状況で対中関係の悪材料となる粒子状物質イシューを正面から提起するのが負担となるが、粒子状物質に苦しむ国内の民心に背を向けることもできない。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は粒子状物質濃度が最悪となった15日午前、青瓦台参謀陣とのティータイムで粒子状物質対策について多くの発言をしたという。しかし青瓦台の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は「発言内容について紹介するほどのものはない」と述べた。

青瓦台関係者は16日、「粒子状物質対策のためには国内的な要因とともに国際・外交的事案を共に考慮しなければならず、当面の対策を出すには限界がある」とし「茶談会でも中国に関する参謀の発言があったが、今すぐ何をどうするのかというところまでは進まなかった」と伝えた。

茶談会に出席したある関係者は「3月に予定された中国全国人民代表大会(全人代)の前後に北京近隣の工場がシャットダウンするため中国発の粒子状物質は減るだろう」と話したという。青瓦台も粒子状物質の主な原因が中国にあるという点を知っているが、現在としては中国が自ら汚染物質の排出を減らすことを期待するしか解決方法がないということだ。

青瓦台関係者は「国内火力発電所の発電量を80%に制限するなど国内的な要因についてはすでにできる限りの対策を施行している」とし「追加の対応をする場合、企業にも当面の負担となる恐れがあり限界がある」と話した。続いて「中国発粒子状物質については外交的な問題が絡んでいて、共同研究をする程度のほかに当面の措置は難しい」と語った。

文大統領は大統領選挙期間だった2017年4月、ソウル新村(シンチョン)で遊説し、「日本には『慰安婦合意は問題だ』、中国には『粒子状物質はあなたたちに責任がある』、米国には『韓半島(朝鮮半島)の平和を共に築こう』と堂々と話せる大統領を望んでいることでしょう。それで、かっこいい国、かっこいい大統領を望んでいることでしょう。私、文在寅が先頭に立ちます」と述べた。

しかし就任後、唯一、粒子状物質をめぐる中国への要求だけがまともに行われていない。中国に対するこうした対応の背景は、昨年10月に盧英敏(ノ・ヨンミン)秘書室長が駐中大使として在職していた当時に行われた国会国政監査の速記録にも表れている。

https://japanese.joins.com/article/209/249209.html?servcode=A00&sectcode=A30&cloc=jp|main|top_news

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