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【中国】日本はなぜ先進国になれたのか・・・「資源の少ない敗戦国なのに」

182 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2019/01/17(木) 02:38:19.13 ID:l3gKke/e.net
列強とか戦争とは、まさに、
「(集団単位で)人間同士が弱肉強食で、殺し合う」という
人倫に反する状態です。
そして、貧しい国家であった日本には、
列強として戦うための財源がありませんでした。
だから、その財源を国内の弱肉強食に求めました。
国民主権など無視。
現在も過去も、政治家や財界らは、必要とあれば、
容赦なく国内の弱者に税を課し、襲い掛かります。
だから、財源の捻出のために、
国民主権弾圧の矢面に立ったことを
「大手柄」と自民党や財務省は呼びます。
日本で行なわれているのは、
「法律の下での公平な経済的競争」ではなく、
「貧富の格差の再生産を促進する
不公平な法律の下での不公平競争」です。
「どんどん国民を搾取し、貧困に追い込むことによって、
政治家が浪費する財源を捻出する」、
それが、「日本」という国家の運営手法なのです。
資源がないはずの日本を豊かにするための資源とは命、国民の命です。
「国民の命を搾取することによって国を富ませる」。
「日本」とは、その成立当初から、国民弾圧を国是とする国家なのです。

今現在も、日本の通商政策は、
国民より海外の人々が自国製品を安価に買えるように
政府が税収を原資として資金支援する
重商主義(Mercantilism)的な政策を主体としている。
国内の(食・住など)生活必需品物価を吊り上げて、
国民の生命の維持経費を高く誘導する政策が、
国民の命を吸い取って華やかに美しく咲く、
国民から日本の財閥(戦犯企業・経団連:)や
「農家優遇(農業振興)政策」という名目の世襲地主への、
利益移転政策となる。

財務省(大蔵省)は、中央銀行によるインフレの結果、
生じた固定資産の帳簿価格の上昇を口実に、
国民の保有する固定資産を収奪・国有化しようとする
値上がり益=売買差益を狙い撃ちする税制を作った。
そのため、国民は、固定資産のあまりの貧困のために
耐久財を保管しておくことも難しくなり、
耐久財を使い捨てにせざるを得なくなった。
これほどエンゲル係数が増大しても、食糧の関税を廃止しないのは、
日本政府の主張する「食糧安保」が、
国民の安全保障を目標としたものではなく、
日帝だけの安全保障を目標としたものであるからだろう。

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