【韓国】惨事から5年、『セウォル号』の今（写真）[04/15]

668 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん：2019/04/15(月) 12:20:49.73 ID:thI8WmL3.net

>>647
そういう固定概念をネトウヨは持って次の戦にも
負けたらいいよ？
強力な戦略原型の存在と既成概念への強力な固執
帝国陸海軍は、それぞれ強力かつ一貫した「ものの見方（戦略原型）」に支配されていた。
そして、その「ものの見方」が常に戦略的使命に影響を及ぼしていた。
帝国陸軍が個々の作戦で共通に準拠していたのは、陸上戦闘において戦勝を獲得するカギは「白兵戦における最後の銃剣突撃にある」という「ものの見方」であった。
この‘銃剣突撃主義’のルーツは、西南戦争に従軍した幹部が敵対した、旧薩摩藩士の示現流（相手に突撃して一刀で敵を倒すことを信条とする）であったとされる。
一方の海軍の戦略原型は‘艦隊決戦主義’であり、このルーツは、日露戦争においてバルチック艦隊に完全勝利を遂げた日本海海戦であったとされる。

これらは「成功の復讐」と呼ばれる現象にも似ている。
つまり、成功体験が強烈だったゆえに、それを基に戦略原型を固定してしまい、
外部環境が大きく変わった時に適応できずに負けてしまうという現象である。
経営学者クリステンセンの『イノベーションのジレンマ（The Innovator`s Dilemma）』にも、そのような事例が紹介されているよ？
ネトウヨ読んでみてね？