2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【韓国海軍】2028年までにイージス艦3隻追加建造[5/1]

1 :右大臣・大ちゃん之弼 ★ :2019/05/01(水) 11:50:03.93 ID:CAP_USER.net
韓国海軍がイージス駆逐艦3隻を追加で保有する。また現在最大の島山・安昌浩(ドサン・アンチャンホ)級潜水艦(3000トン)より大きい潜水艦3隻を導入する。 

  防衛事業庁は30日、国防部で第120回防衛事業推進委員会を開き、広開土(クァンケド)−III Batch−II体系開発基本計画案を審議、議決した。 

  この事業は2028年までに3兆9000億ウォン(約3720億円)を投入して次世代イージス駆逐艦3隻を追加で導入するというものだ。米ロッキードマーチンは2016年8月、韓国海軍に次世代イージス戦闘体系を供給する契約を結んだと明らかにした。この事業が終われば海軍は世宗大王(セジョンデワン)級(7600トン)3隻に続いてイージス駆逐艦を計6隻保有することになる。 

  防衛事業庁は広開土−III Batch−II事業について「海洋紛争に対応し、海外平和維持活動に参加し、対空・対潜作戦能力が向上した艦艇を国内で建造する事業」と説明した。北朝鮮の核・ミサイルに対抗する核心戦力という説明は抜けた。 

  次世代イージス駆逐艦は対空迎撃と対弾道弾迎撃が同時に可能だ。しかし防衛事業庁は次世代イージス駆逐艦の対空ミサイル機種を選択中と伝えた。現在RIM−161(SM−3)とRIM−174ERAM(SM−6)の中で検討している。米国と日本がミサイル防衛システム(MD)に活用しているSM3を選択すれば韓国のMD編入をめぐる論争を呼ぶ可能性がある。 

  張保皐(チャンボゴ)−III Batch−II事業は、張保皐−III Batch−I潜水艦(島山・安昌浩級)を6センチ・450トン上回る潜水艦を2028年までに3兆4000億ウォンの予算で3隻を建造するというものだ。防衛事業庁は張保皐−III Batch−II潜水艦に鉛蓄電池の代わりにリチウム電池を搭載し、水中作戦能力と運用時間が向上すると説明した。 

  防衛事業庁は広開土−III Batch−II事業契約を現代重工業と、張保皐−III Batch−II事業契約を大宇造船海洋と今年それぞれ締結する計画という。

https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=252936&servcode=500&sectcode=510
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年05月01日 09時16分

https://i.imgur.com/P51U3RY.jpg
イージス駆逐艦「世宗大王」(中央フォト)

総レス数 789
201 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200