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【韓国】航空業界「日本路線縮小で苦しいの、助けて」

1 :動物園φ ★:2019/07/30(火) 19:43:32.78 ID:CAP_USER.net
運航中止・減便相次ぐ...「日本ショック」襲った航空業界

2019.07.30

低コスト航空会社(LCC)が一部の日本路線の運航を中断することにした中で、アシアナ航空などの
大手航空会社(FCC)も日本路線縮小に参加している。 LCC業界で始まった日本路線縮小が大型の航空会社まで拡散する形だ。
航空業界では、日韓間の正面対決の様相が早期に解決策を見つけられずに長期化すると、
日本行き路線の追加縮小が避けられないと見ている。夏休みが終わる9月以降、日本の旅行需要が垂直下落し、
航空業界に「日本発ショック」が近づくという懸念も出ている。

30日、航空業界によると、アシアナ航空は、9月中旬から仁川?福岡・大阪・沖縄路線に投入されるいくつかの航空機を、
既存のA330からB767、A321などに変更し、座席供給を縮小して運営することにした。中略

A330は最大290人を一度に乗せることができる機種である。アシアナ航空によると、投入機種がA321に変更されると、
搭乗人数が174人となって従来よりも116人減り、B767も250席で搭乗人員がA330から40人減少している。中略

一部では、「日本発の実績ショックが来ることもありうる」という懸念も出ている。
LCC業界の場合、日本路線への依存度が非常に高い。 売上比率も大きいだけでなく、
日本路線がマージンが最も良いからである。韓国投資証券によると、主なLCCの
日本路線の売上の割合は25?30%に達し、利益の割合は50%に達している。

LCCの全国際線路線のうち、日本の路線が占める割合は平均40%に達している。
済州航空70路線のうち22個(31%)が日本路線で、ティーウェイ航空は53個のうち23個(43%)、
イースター航空は34個のうち12個(35%)が日本路線である。大韓航空、アシアナ航空など
大手航空会社の日本路線の割合が10%中盤であるのと対比される。
すでに日本発ショックが始まったという分析もある。ケープ投資証券が昨年7月と今年7月(30?31日を除く)の
航空会社別の日本路線の輸送旅客の増減率を分析した結果、前年と比較して大韓航空が5.7%、
アシアナ航空が9.2%、エアプサンが13.8 %、ジンエアーが15.8%、それぞれ減少したことが分かった。

あるLCC業界関係者は、「LCC業界にとって韓日関係梗塞の長期化はショックに別のショックが重なった形」と吐露した。
この関係者は「日本路線の需要の伸びが鈍化するどころか逆に成長すると、代替需要を発掘するのは容易ではない」とし
「中国や東南アジア路線を増やす競争の激化で収益性が悪化することが火を見るより明らかで、どうにもならない状態」と述べた。

LCC業界は、大規模の航空会社に先駆けて日本路線を縮小している。エアプサンは9月から大邱?大阪路線を
1日2便から1便に削減運航し、大邱?東京路線の運航を中止する予定だ。

イースター航空も9月から釜山?大阪(週4回)・札幌(週3回)路線を運航中止することにした。
済州航空、ジンエアーなど、残りのLCCも日本路線をリストラするかどうかを検討している。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=009&aid=0004401430&date=20190730&type=1&rankingSeq=1&rankingSectionId=101

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