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【毎日新聞】吹き荒れる嫌韓 あなたが本当に嫌いな国は韓国ではなく日本 口に出せないから代わりに韓国を持ち出すのだ★2[9/23]
- 326 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2019/09/23(月) 15:15:10.05 ID:AhFTsZlV.net
- >>297
2005年頃のJR羽越本線脱線事故な
社説:特急転覆 安全管理で浮ついてないか
強い横風が原因、とみられている。
運転士も「突風で車体がふわっと浮いた」と話しているという。
雪国では冬の嵐に見舞われ、台風並みの強い風が吹き荒れることが珍しくない。
その風にあおられたらしい。
現場付近の風速は毎秒約20メートルで減速規制するほどでなかったというが、平時と同じ時速約100キロで最上川の橋梁(きょうりょう)を渡ったことに問題はなかったか。
突風とは言いながら、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。
暴風雪警報下、日本海沿いに走るのだから、運行には慎重であってほしかった。
風速25メートルで速度規制、30メートルで運転中止−−というマニュアルに違反していない、との説明にも納得しがたいものがある。
設置場所が限られた風速計に頼っているだけでは、危険を察知できはしない。
五感を鋭敏にして安全を確認するのが、プロの鉄道マンらの仕事というものだ。
しかも86年の山陰線余部鉄橋事故などを引き合いにするまでもなく、強風時の橋梁が危ないことは鉄道関係者の常識だ。
ましてや「いなほ」は秋田県の雄物川では風速25メートル以上だからと徐行したという。
現場では計測値が5メートル低いと安心していたのなら、しゃくし定規な話ではないか。
毎日新聞2005年12月27日朝刊
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