【韓国】警察「華城連続殺人の容疑者、事件と余罪計14件を自白」「任意性と客観性などを確認し、捜査結果を発表する予定」[10/1]

右大臣・大ちゃん之弼 ★

1980年代に起きた「華城連続殺人事件」の有力容疑者として名前が挙がっているイ・チュンジェ受刑者（56）＝別の事件で服役中＝が、華城事件をはじめ計14件の犯行を自供した。

　京畿南部地方警察庁が1日に明らかにしたところによると、イ受刑者は計9件の華城事件と、別の事件5件の犯行を最近警察に自供した。

　華城事件以外の犯行は、華城事件の前後に華城一帯で3件、イ受刑者が忠清北道清州市に引っ越してから義妹を殺害するまでの間に2件だったことが分かった。

警察は釜山刑務所に収監中のイ受刑者に対し、この日までに9回の対面調査を実施した。当初は追加の犯行を否認していたが、先週から犯行を自供し始めたという。しかし、警察関係者は「自白の信ぴょう性を確認する必要がある」として「当時の捜査記録などを基に、自白の任意性と客観性などを確認し、捜査結果を発表する予定」と話した。

チェ・ジヒ記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/01/2019100180242.html
チョソン・ドットコム／朝鮮日報日本語版 2019/10/01 20:39