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【大村秀章】 「日本、穏健な保守の崩壊…ますます危険な国家へ」〜「平和の少女像」展示の愛知県知事[12/25]

1 :蚯蚓φ ★:2019/12/25(水) 11:34:40.31 ID:CAP_USER.net
https://dimg.donga.com/wps/NEWS/IMAGE/2019/12/25/98954336.1.jpg

日本の与党自民党の5選議員だった大村秀章(59・写真)愛知県知事が24日、朝日新聞とのインタビューで今の日本社会について「様々な人を包容する穏健な保守が崩れた。分断社会になってしまった」と診断した。

彼は2011年、自民党を離党して地域政党「ニホニチアイチノカイ(日本一愛知の会)」を作って会長に就任した。その年、愛知県知事に選出され、今まで3選している。彼は今年、平和の少女像が展示された「愛知トリエンナーレ2019」企画展に右翼のテロ脅迫が続くとすぐに一時中断し、その後再開を決めた。

日本政府が愛知トリエンナーレに補助金を交付しないと決めるとすぐに文化庁にこれの申請を出した。大村知事は「『日本が戦争に進んでいる』という話を聞くたびに『日本は成熟した民主主義国家だ』と考えたが、今回の(企画展)の件を通じて初めて日本は危険な国家、危険な社会にますます進んでいると感じた」と打ち明けた。

彼は「極端な立場にある人々が互いに徹底して誹謗、攻撃し、自分の支持層を広げようとしている」と話した。日本の政治に対しても苦言を呈した。大村知事は「相手に勝つためには嘘までつきながら、恥を知らない空気が広がりつつある。もし政治家が公然とそのようにすれば権力者の言いなりになる市民も出てくるかもしれない。非常に危険だ”と話した。

彼は自民党時代の経験に基づいた日本のイメージを問う質問に「社会に厚い中間層、穏健な保守層があった。彼らが左と右を含む様々な立場の人々を包容するイメージ」と答えた。引き続き「(日本政治の一番地である)ナガタで本当に権力闘争は理念でなく、その時その時の多数を掌握した者が権力を作り出す側面がある」と憂慮した。

東京=パク・ヒョンジュン特派員

ソース:東亜日報(韓国語)“日、穏健な保守崩壊…ますます危険な国家で”
http://www.donga.com/news/Inter/article/all/20191225/98954337/1

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