【新型肺炎】致死率、40代以下は1%未満、50代1・3%、60代3・6%、70代8%、80歳以上で14・8%・・・中国の感染者約4万4千人のデータ

影のたけし軍団ρ ★

新型コロナウイルスによる肺炎について、世界保健機関（WHO）のテドロス・アダノム事務局長は17日、記者会見し、致死率は2%として
「重症急性呼吸器症候群（SARS）や中東呼吸器症候群（MERS）ほど致命的ではない」との見解を示した。

中国政府が明らかにした中国国内の感染者約4万4千人のデータの調査結果を引用して述べた。

この調査は中国の専門家チームによるもの。致死率は年代が上がるほど高くなり、
40代以下で1%未満だったのに対し、50代1・3%、60代3・6%、70代8%、80歳以上で14・8%だった。

8割は軽症だったが、呼吸困難になるなどの重症になる例が約14%、呼吸不全や多臓器不全などのある重篤例は約5%だったという。

流行地の武漢のある湖北省は2・9%で、湖北省を除く地域では0・4%だった。
https://www.asahi.com/articles/ASN2L6TS9N2LUHBI02C.html

【新型肺炎】 致死率、40代以下は1%未満、50代1・3%、60代3・6%、70代8%、80歳以上で14・8%・・・中国の感染者約4万4千人のデータ

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