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【国民日報】「韓国に助けてもらおう」〜日本の嫌韓番組で飛び出した予想外の主張[04/08]

1 :ハニィみるく(17歳) ★:2020/04/08(水) 08:31:53 ID:CAP_USER.net
|感染病専門家、「韓国はできる、検体を送ろう」

(写真)
http://image.kmib.co.kr/online_image/2020/0407/611312110014452869_1.jpg
▲ 司会の宮根誠司(左)と昭和大学感染症専門医・二木芳人(右)。
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最近、日本のある時事番組で新型コロナウイルス感染症(コロナ19)を克服するため、韓国に防疫支援を要請しようという日本の専門家の主張が飛び出した。この専門家はつい最近まで韓国式のスピーディーな検診を批判していた上、この番組は嫌韓発言で頻繁に物議を醸しただけに、日本の変化を表したという点で注目を集めている。

昭和大学医学部の客員教授かつ感染症専門医の二木芳人は去る5日、フジテレビの『ミスターサンデー』に出演して、日本も遺伝子増幅(PCR)検査を積極的にしなければならないと主張して、「韓国に支援を要請しよう」と述べた。

芳人は、「そのように日本で検査をたくさん行えるのか」という司会者の質問に対し、「東京で独自で行うには不十分だ。だからお隣の韓国に支援を要請しなければならない」と答えた。

「韓国ならできるのか?」と司会者が皮肉ると、芳人は断固とした口調で、「韓国なら十分可能だ」と述べた。続けて、「韓国人を日本に来るように要請するのは無理があるので、検体を送って1時間以内に出る分析の支援を受けなければならない」と述べた。

すると司会者は突然、MARS事態に言及して話題を変えることに努め、ヨシヒトの主張を認めさせないかのように急いで話を終わらせた。

芳人はつい最近まで、検査を多くすれば医療崩壊を招くと主張していた学者だった。韓国式の積極的な検査よりも、重症患者の治療中心の日本式モデルを主張していた彼が、突然言葉を変えたのである。それほどまでに、日本の内部でコロナ19の拡散に対する不安と懸念が広がっていることが推測できる。

『ミスターサンデー』は韓国を非難する嫌韓内容で有名な番組で、司会者の宮根誠司も嫌韓発言を多くすることで悪名が高い。

ソース:国民日報(韓国語)
http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0014452869

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