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【コロナ19】 日本の感染者数減少傾向は「錯覚効果」〜ゴールデンウィークでPCR検査数半減[05/06] [蚯蚓φ★]

1 :蚯蚓φ ★:2020/05/06(水) 23:20:27 ID:CAP_USER.net
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▲安倍晋三総理が去る4日、新種コロナウイルス感染症(コロナ19)関連「緊急事態」延長に関する記者会見をしている。(c) AFP=ニュース1

日本の新種コロナウイルス感染症(コロナ19)感染者数の増加幅が今月に入り明確な減少傾向を見せており、その背景に関心が集まっている。これと関連して日本国内の一部では「日本もコロナ19流行のピークをすぎたようだ」という解釈まで出ている。

しかし、専門家からは「日本はコロナ19診断検査件数が絶対的に少ないだけで、ずっと危機感を持たなければならない」という指摘が提起されている。

6日、NHKの集計によれば今月1日、266人だった日本のコロナ19の新規感染者数は2日、305人に増え△3日201人△4日176人△5日121人に減ったことが分かった。地域別コロナ19累積感染者数 1位を占める首都東京都でも1日165人だった一日新規感染者数が△2日159人△3日91人△4日87人△5日58人でやはり減少傾向を見せた。

現在、日本でコロナ19診断検査(PCR検査)の結果が出るまで1〜2日ほどかかることが知られている。したがって最近の統計だけ見れば「少なくとも4月末からはコロナ19新規感染者増加傾向が停滞した」という解釈も可能に見える。

安倍晋三総理が今月4日、コロナ19関連「緊急事態」(非常事態)延長(5月31日まで)を宣言する記者会見で「一時、一日700人近く増加した全国の(ウイルス)感染者数がその3分の1である200人程度まで減少した。これは私たちが(事態)収拾に向けた道を着実に進んでいるという意味」と主張したのもこのような認識に基づいたものと見られる。

しかし、最近、日本のコロナ19新規感染者数鈍化は「ゴールデンウイーク」と呼ばれる大型連休をむかえてコロナ19検査件数が減ったのに伴う「錯覚効果」のせいという反論も否定できない。

実際、日本厚生労働省資料を見れば「ゴールデンウイーク」直前である先月28日、9854人まで上がった日本の最近24時間内のPCR検査者数は連休初日である4月29日(昭和の日・ヒロヒト(裕仁)前日王の誕生日) 3709人に減り、△5月1日8541人△2日7377人△3日(憲法記念日) 1724人△4日(緑の日) 1332人△5日(子供の日) 1757人の推移を見せている。

5月1日と2日が日本の法定公休日ではない点を考慮すれば、今回の連休期間、日本のPCR検査件数が平日比で半分以下レベルに減ったという事だ。特に日本のコロナ19診断検査件数は人口1000人当り2人未満で、メキシコとともに36の経済協力開発機構(OECD)会員国の中で最下位圏を記録している。

厚労省の集計によれば今月5日現在まで日本でコロナ19診断に必要なPCR検査を受けた人は18万6343人だ。ここに去る2月、横浜港に入港した国際クルーズ船「ダイヤモンド プリンセス」搭乗者を含んでも19万人水準だ。
これと関連して島田真路(しまだ・しんじ)山梨大学長は朝日新聞とのインタビューで「検査数が少ないので実際の感染者数を把握できない。検査不足は日本の恥。検査件数を現行より10倍以上増やす必要がある」と話した。
(後略)

チャン・ヨンソク記者

ソース:ニュース1(韓国語)日コロナ19感染者増加鈍化は'錯覚効果'
https://www.news1.kr/articles/?3926150

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