【韓国】第1四半期の出生率、0.90人に墜落 [動物園φ★]

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3月の死亡者数は2万5千879人で、1年前に比べ895人（3.6％）増加した。死亡者数は、2015年3月2万6千493人以来、5年ぶりに最大である。

新型コロナウイルス感染症（コロナ19）が急激に拡散していた大邱地域では3月に死亡者数が1千403人に達し、同月の基準統計集計が始まった1993年以来最大を記録した。

第1四半期の死亡者数は7万9千769人で、前年同四半期に比べて4千494人（6.0％）増加した。

3月の出生児数から死亡者数を引いた人口自然増加分は、-1千501人（-0.3％）で、統計集計を開始した1983年以来、3月の時点で最初のマイナス（ - ）を記録した。

昨年11月から5ヶ月連続のマイナスだ。

第1四半期の自然増加分は、-5千719人（-0.4％）にも統計集計以来初めて1四半期のマイナスを記録した。

これにより、人口の自然増加分は、昨年第4四半期（-7千258人・-0.6％）に次いで、第2四半期連続のマイナスだ。

キム・ジン統計庁人口動向課長は「第1四半期の人口が自然減は史上初めて」とし「今年の年間人口が初めて自然減少する可能性が高まっている」と述べた。

3月に届出された婚姻件数は1万9千359件で、1年前に比べて190件（1.0％）減少して1981年の統計集計以来3月現在の最も少なかった。

離婚件数は7000 298件1年前に比べて1千773件（19.5％）減少した。