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【韓国】日本人を『コロナ地獄』から救い出したのは『韓国ドラマ』[07/09] [ハニィみるく(17歳)★]

1 :ハニィみるく(17歳) ★:2020/07/09(木) 11:16:08 ID:CAP_USER.net
(写真)
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▲ 東京・新大久保。
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別名コリアタウンと呼ばれる東京 新宿の新大久保通りが、再び人で溢れかえっている。これについて一部のメディアでは、『韓流(ハンリュ)』が蘇ったと評価している。

実際に最近の新大久保韓人(コリアン)タウンは韓国飲食(食べ物)や化粧品、韓国ドラマのキャラクター商品を買うための人々が押し寄せている。先週は最近起きた新宿ホストクラブの集団コロナ感染発生の余波で人出が少し減少したが、人通りが全くなかった去る4〜5月と比べると日進月歩である。

しかし安心するにはまだ早い。現在、悪化の一途を歩んでいる韓日関係が大きな変数となるからだ。 政府の政策に不満があったとしても、なかなか表には出さない日本国民の性格のため、仮に日本政府が韓日外交問題を口実に新宿の韓人タウンに行くなと要請する『自粛決定』を下した場合、それこそ韓国人タウンは一朝一夕で倒産を迎える可能性もある。

しかし大半の日本にいる韓国専門家は、そのような極限状況までは行かないだろうという意見を示している。韓流の根元が深いため、いくら安倍政権が歯止めをかけたとしても、すでに韓国文化が生活の一部分になった日本国民には、何の意味もないこだまに過ぎないという話だ。
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■ 韓流ブームの元祖は70年代の『黄色いシャツの男』と『別れ』

1970年代末から80年代中盤まで、アコースティックギター歌手のイ・ソンエ(李成愛)が日本語でリメークして歌った『黄色いシャツの男(ハン・ミョンスク)』と『離別(パティ・キム)』が日本で爆発的な人気を集めた。今でも日本のファンが彼女を記憶して探すほど、当時はトップスターの待遇を受けていた。いわば韓流の元祖である。

(写真)
https://newsimg.hankookilbo.com/cms/articlerelease/2020/07/08/4a95739b-c717-47e8-b87c-64ac95fa16c3.jpg
1970年代末、日本のトップスターに浮上した歌手のイ・ソンエが、現地のイベントで歌っている様子。

80年代の中盤以降、日本人が頻繁に歌ったチョ・ヨンピル(趙容弼)の『釜山港に帰れ(トラワヨ・プサンハンエ)』は、本格的な韓流の胎動を知らせる合図だった。日本の人気歌手が、先を争ってリメークして歌った。それだけではなく、日本の演歌トップ歌手がチョ・ヨンピルの『窓の外の女』を盗作して歌うほど、チョ・ヨンピルの地位と人気は天を貫いた。

続いて1985年に日本の歌謡界に彗星のように現れたケ・ウンスク(桂銀淑)は、特有のハスキーボイスで歌ったデビュー曲、『大阪暮色』が空前のヒットを記録、その勢いに乗って『トップ歌手ベスト5』に入るほどの人気スターとなった。イ・ソンエ → チョ・ヨンピル → ケ・ウンスクに繋がるこれらの大活躍は、のちの韓流ブームの礎となった。

だが、ここで絶対に見逃してはいけないことがある。日本の芸能界で活動している在日同胞の存在だ。これら中には、『清河への道〜48番』で1995年にTBSの日本レコード大賞を受賞した新井英一(パク・ヨンイル)のように、デビュー当時から自身が在日韓国人であると明らかにした者もいるが、社会的な偏見や差別を恐れて日本人の名前で黙々と活躍した在日同胞の芸能人も少なくない。

『日本のイ・ミジャ』と呼ばれる人気歌手のミヤコ・ハルミ(都はるみ)は、父親のために人気絶頂期だった1985年に電撃引退の宣言をした。慶北(キョンブク)尚州(サンジュ)出身の父親が、自身の歌手活動のために多大な犠牲を負ったというのである。国籍も隠し、何より彼女の世話をするため東京にいた母親とも離れ、数十余年間京都で寂しく一人暮らしをしていたという。そんな父親と多くの時間を過ごすため、日本列島が仰天した引退宣言をしたのである。

(写真)
https://newsimg.hankookilbo.com/cms/articlerelease/2020/07/08/48dbe260-2743-4ff9-85f8-14d53d730f54.jpg
▲ 在日韓国人歌手、ミヤコ・ハルミのアルバム写真。

90年代中盤、日本のスポーツ界と芸能界で活動する在日同胞の有名人の実名をそのまま記載した、『在日韓国人の底力』を書いた作家のウエダ・タカヒコ(植田剛彦)は、「NHKの紅白歌合戦は、韓国系の日本人なしには今日を語れない」と著書で主張した。

ソース:韓国日報(韓国語)
https://www.hankookilbo.com/News/Read/A2020070812420000824?did=NA

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